「ねぇ…教えてって
言っちゃいけないの??」
???
さっぱり謎ですが、
そんな噂があるようです(*'ω'*)
それでガクブルしてる人が
多いのでしたら…
と、私の見解を載せておきます♪
■まずは人として…
ggrks という言葉が
一時期にネット上で昔流行りました。
ぐぐれかす と読むのですが、
要約していうと
「何でもかんでも他人に聞く前に、
一旦自分で調べてから
分からんところを聞くという
マナーを守りましょう」
ということです(*'ω'*)♡
言葉は悪いですが意味はわかります。
いきなり知らん人に、
教えて攻撃を受けると断りにくい…
まずは仲良くなってから(*'ω'*)!
■相手の立場を尊重しよう
プロの方に聞くのは注意が必要です。
「釣りのやり方を教えてくれ」
というのと、
「漁のやり方を教えてくれ」
というのは、重みが違います。
釣りは趣味ですが、漁は仕事です。
自分は釣りのつもりで聞いたら
相手は漁だと捉えた…って
ことがもあるかもしれませんねー💦
相手が何をされている方なのか
立場を少し考えてから聞けばいいかな。
教えたい人は沢山いるので、
そういう方に聞けば良いかと思います。
■自分が意識していること
その他に思いつくとしたら…
・人が考えたものを自分で考えたと嘘を言ってはいけない。
・講習で教わったものは、許可なく不十分な形で造り方を公開してはいけない。
・技法はある程度共有されているが、デザインの模倣は著作権がある。
・他人の作品を許可なくSNS上に投稿しない。
僕はこんな感じで思って
過ごしてます(*'ω'*)♡♡♡
だって、ルール守ってた方が
色々教えて貰えるし
上手い人たちと仲良くなれるし〜♪
一方的に教えるだけじゃなく
技術交換ができる人になら
どんどん技術を公開します!!!!
あと同じ思いをもつ協会員さんや、
お世話になってる方には、
惜しみなく技術を公開しています!
自分も得るものがあるので、
そこは出すことで、
新たに吸収することができるからです。
なんの努力もせずに、
教えてもらって当たり前みたいなのは
やめて欲しいなぁと思います。
■教えてもらうデメリット
バルーンアーティストには、
パフォーマーやデコレーターなど
色んなジャンルのプロフェッショナルが
います。
ですから、
例えば世界チャンピオンであっても
パフォーマーはパフォーマーだし、
デコレーターはデコレーター…
つまり、餅は餅屋で、
異なるジャンルに関しては
間違った情報や見解も当然あります。
それぞれの仕事の方向性や
ターゲット層によって
さまざまな捉え方があるはず…
一つの角度から見ると
こちらが正しいように見えても
総合的に見るとあちらが良かったり。
あくまでも!
その人の個人の意見である!!
ということを忘れずに、
自分なりに模索することが大切です。
教えて貰ってばかりだと、
自分で考えることをしなくなるので
間違った情報のまま
過ごすことになります…
必ず、自分で論理的に確認してみよう。
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■最後に
あ、あくまでこれは
僕がこう思って過ごしてるってだけで
こうしなさいって事ではないでふ。
色んなものの考え方があるので…
ただ、僕も散々ぎゃーすかぶーすか
言いつつ導き出した答えなので…
参考にしていただけると幸いっす。