Twitterにはちらっとつぶやいたんだけど…
Asobo!会でボランティアメインでバルーンアートしてた時代。
自称プロの方々に「ボランティアでバルーンアートされたら困る」と文句を言われたことがあります。
そりゃイオンとかの大型ショッピングモールで企業PRのためにボランティアで風船配ってたら別ですよ?
でも、知り合いの福祉施設とか地域行事とか、社会性の高い啓発イベントなんかで実施する分は、
Asobo!会じゃないとお受けできない新規開拓の現場なので文句言われる筋合いがないのですが…
そんなこと言ったって、批判的な人は聞く耳なんて持ちません。
ですから、ボランティアで受ける範囲と仕事でお受けする範囲を明確に提示するようにしました。
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ボランティアの条件
(1)協力する行事が営利目的でないこと
(2)実施先が尼崎を中心に片道30分以内であること
(3)実施者を限定しない内容であること
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大まかにこの3つです。
これが自分一人で考えたわりにはすごくよかったなぁと思ってまして・・・
とくに(3)なんですけれど、
「自分しかできない」という状態になると、色んなリスクが付きまといますよね?
例えば、もし体調不良や急な仕事で実施できなくなってしまったときどうするのか。
ボランティアと言えど人としての責任はありますから、他の人にお任せするなりしなければなりません。
その時に困らないように最低限の内容と費用を人を確保しておくことが重要です。
だから、
「たけむーじゃないとできない」ってならないようにするために、他の人でも簡単に人を楽しませる内容が必要になり、
ボランティアで実施可能な内容とルーティンを考えて明確に支持するようにしました(*´∀`*)
これらのことは思わぬ副産物を生みました。
それは、Asobo!会というものの最低限の水準を保ち
誰でもボランティアに参加しやすい環境を作る結果にもつながり、
そのことが依頼者の安心につながり、結果依頼が増えることとなりました。
こういうめんどくさい事を仕事の傍らしてたわけですから嫌でも能力は高まっていきますよね。(笑)
おかげ様で私は風船もマネジメントもうまくなりました(笑)
色んなご意見が自分を成長させてくれると思ってます。
自分の成長が、
批判してきた人への最大の嫌がらせ
だと思ってます(笑)
もし、皆さんが誰かに批判されるようなことがあればこの言葉を思い出して、ぜひガンバってください!
たけむーでした。