初めてブログを投稿します。
つたないところもあると思いますが、よろしくお願いします。

私が書くのは「毒親と不登校」
なにやら重たいテーマですが、
わが家の息子(中1)は、2学期から不登校になってしまいました。
なぜ?なぜ?でしたが、
いろいろインターネットを見てるうちに、「子供が乳児・幼少期の頃の愛情不足が原因」という意見が結構ありました。
なるほど…思い当たるフシが多々あります…
…というのも、私自身、毒親育ちでありまして、
親からの愛情を受けて育っておりません。
いえ、親としては、子供に愛情をかけたのでしょう。でも、私にしては、それは真の愛情ではなく、単なる「親の愛情の押し付け」にしか過ぎなかったのです。

自分が子供を持ち、「絶対、あの親のようにはならない!私は、きちんと自分の子供に寄り添うんだ!」と誓ったはずなんですが…

結局、あの毒親と同じ…いや、もしかしたら、それ以上の酷い事を、自分の子供にしてしまった…
その結果、息子は疲れきってしまったのだと思います。

不登校の原因は、実際は何が原因なのかははっきりしないと言います。
でも「幼少期の頃の愛情不足」という意見があるには、愛情不足が原因って事もあると私は思います。
そのあたりも踏まえ、「毒親と不登校」というテーマで、綴っていきたいと思います。