昨日は早朝にゴミ出しに外に出たら、
何やら女性の二人組がチラシを持ってウロウロ。
てっきり宗教のチラシを渡されるのかと思いきや、
探し猫の貼り紙でした。
家が火事になってしまい、2匹いた猫の一匹は
残念ながら亡くなり、もう一匹は驚いて出て行ってしまい、
もう2週間近く経っている様子。
我が家でも野良上がりの猫が2匹いて、
2度ほど脱走して朝の四時まで探しまくったことがあったので
他人ごとにも思えず、色々話をしてみると、
占い師さんだそうで。
な~んか、うちの店って、占い師が続々と集まってくるというか。
ふと知人がアニマルコンタクトをやっていますよと言うと
ぜひコンタクトしたいとのこと。
ペットロスもそうですが、生きてる動物でもなくなってしまった動物でもコンタクトできるんですよね。
私も今まで飼ったペットたちが亡くなる度に
コンタクトしてもらってきました。
最近の動物は、魂があるんですよね~。
ちゃんと、会話できる。
で、本題の「にわとりとの会話2」に戻ると、
うちの大王にわとりムンタがアニマルコンタクトで発した第一声は
「ぼく、綺麗でしょ」
→ひよこの時は想像できなかったけど、
1歳3か月になった今は
毛並みが立派な天草大王になりました。
にわとりの2-3倍あるので存在感もばっちり。
「ぼくがお仕事を手伝ったら、モノが売れるよ」
と言ってるというのです。
「寂しい。ほかの群れにはなじめないんだ、
お仕事も畑も一生懸命手伝うよ」
と。
確かに、まだ里子に出す前は、
車にも乗せて一緒にドライブしたり、
家の中でもかごの淵にじっとつかまっているので
にわとりも家の中で飼えそうだなと思うくらいでした。
そして実際、招き鳥として
ローカル線の「駅鳥」としてマスコットになりやしないかと
考えたこともありました。(こっそり)
とはいえ、雄だったので、
5か月くらいで雄たけびをあげるようになり、
住宅地では飼えなくなりましたけど。。。
そんなわけで先日また会いに行って来たんですけど
「ムンタと一緒に暮らせる森を探してね♥」
と言ってきました。
さて、森は引き寄せられるのでしょうか。
これからが楽しみです。
※スーパームーンの日に生まれたのでムンタ