小さいお客様 2 | アダルトチルドレン時々日記

アダルトチルドレン時々日記

機能不全の家族の中で育ち、その後遺症を人生上に色濃く残し、一般常識とまともな生活を知らず、悲観的なことを言いつつ能天気な性格でふらふら気ままに流転の人生を送っております。魂の病気と共存し狂気と正気を往ったり来たりする日常を徒然なるままに書き綴ります。


昨年の冬から、うちの鳥の餌の残りを窓の手摺に置き始めた。

最初の一ヵ月位はどなたも来てくださらず・・・東京23区内の建物の谷間にちょこんと建つ小さな
アパートなんて、いくら鳥の眼がよくても眼に入らないのだろうと、寂しい気持ちを感じつつ
いつか来てくれるかも知れない淡い期待で、毎朝手摺に餌を乗せていた。

いつの頃からか、ヒヨドリが来てくれるようになった☆

嬉しくてせっせと手摺に餌を置いた。
ヒヨドリは、緊張しながら餌をついばんでは飛び立ち、また来てついばんでは飛び立った。
「なんでこんなところに餌あるの?でも食べちゃえ。」みたいな感じで・・・

そして春になり、パッタリ来なくなった(T_T)

その子たちが、一回り大きく逞しくなって今年も手摺に戻ってきた。
ヒヨドリのことなどすっかり忘れていた冬に入り始めの時期。
ボサーっと外を眺めていたら、ヒヨドリが手摺に止まって飛び立った。

「あ”っ!去年のヒヨドリかも!餌を探しに来たのかも~~!」急いで餌を手摺に置いた。
何日かそのままだったが、ある時なくなった。ヒヨドリが戻ってきた☆



そして今年はシジュウカラも来るようになったヽ(゚◇゚ )ノ
シジュウカラが来るとヒヨドリが追っ払いに来たり、なかなか面白い光景を見せてくれるようになった。


やっと動画を撮れた♪
網戸越しじゃないと私の姿が見えてしまうようで逃げてしまい撮影が出来ない。
だから網戸越しで撮影した。このために網戸を外して、風呂場できれいに洗った(笑)

うちに来てくださる小さなお客様、シジュウカラとヒヨドリの紹介でした(*^-^*)

カルも元気です☆今朝は派手に水浴びをしてびっしょりになってました↑
たまに脳の血流が悪くなるのか、脳梗塞のように脚が利かなくなったり、苦しそうに口呼吸をしますが
最近はエディット・ピアフのシャンソンを聞き始めると大声で歌います♪相変わらず可愛いです。