12月から酒を断ちました。客としか飲まないことにした。
12月は3日だけ。今月はまだ1日しか飲んでないv(^-^)v
旨い純米酒を飲みながら鬼平犯科帳を観る喜びはしばらくお預けとなりました。
そうしたら、離脱(禁断)症状が出ました。12月半ばに消えてなくなりたくなった(+_+)
そして、1月に入ってからも同じ心の状態があった。
カウンセラー曰く、酒を辞めて丁度2週間目と一ヶ月目だったので、離脱(禁断)症状だとのこと。
よ~~分かります(^-^;)/
摂食障害、酒、向精神薬・・・
私がここ数年やっていたものはすべてハードな離脱症状(禁断症状)があるそうな。
ブログをやる前まで酒なんてほとんど飲まなかったし、丸4ヵ月断酒した経験があったので
自分だけはアルコール依存にはならないと思っていた。
ブログを始めてから、酒&向精神薬をダブルで浴びるようになり、知らない間に依存症に
なっていたようだ。
なんだかんだいって、トラウマ治療はじめてよかった~・・・
乖離がとれてきたら、依存していたものを排除したくなり、排除し始めたら禁断症状のいろいろ。
カウンセラーという味方がいるので安心して乗り越えられるが、治療に踏み切っていなかったら
知らない間に酒や向精神薬の作用に支配される人生を送っていたのだろう。
あと小麦もね(^_^;)
世の中は、自分は依存症じゃないと思っている依存症だらけなんだよね(^-^;)
みんな人のことは分析できても自分を真正面から分析する人は少ない。そんな勇気ないしね。
酒やニコチンの作用を借りて生きているような人多いもんね。あと小麦やカフェイン、甘い物とかね。
それで自分だけは依存症じゃないと信じてる。
トラウマ治療が進んできたら、そういう連中がよく分かるようになってきちゃって・・・
そんなのばっか見てきたら、嫌になってきちゃってね。
じゃあどうしたら麻痺や酩酊状態を作るものから逃れて覚醒できるかなんて考え出してさ。
離脱症状があるものを一つ一つ止めていき、その状態をブログに書いてみたら
面白いんじゃないかなって思った。 私、禁断症状慣れてるから(笑)
いい年こいて、禁断症状と闘う日記なんて書いてんじゃないよって思うけど・・・
酒や小麦に毒されていることも気付かないで死んでいく方が嫌。
恋愛やギャンブルをはじめ、依存を引き起こすものすべてに麻薬性があって
知らないうちにそれらの魔力に絡め取られて、それらの作用に支配されて生きてしまう・・・
嫌だね、そんなの。
お釈迦様の覚醒にまで至れなくとも、麻痺や酩酊から出来る限り覚醒したい。
今年はウェルカム離脱(禁断)症状でいこう☆
実は、もう一本ナパ・ヴァレーのジラード(シャルドネ)が家にあります。
今のところは飲酒欲求は無いのですが・・・いつどうなることか分かりません。
酒とデブるのどっちがい~い?と・・・自分によ~くいい聞かせます(^o^;)