アフリカ行きの妄想を書いたつもりが、書きながら勝手に盛りあがってしまい・・・
「行きます宣言」をしてしまいました・・・(^o^;) これでやっと重い腰が上がりそうです。
アフリカに住み着いてすっかり現地人になってしまった友人にメールを書き、
ついには格安チケットの値段を探し始めました（笑）
向こうにはプロではないけど『ダンスの匠』や『リズムの匠』は沢山います。
向こうの生活に入り込んで、そういう人を探す・・・伝説を持つような隠れた天才に会いたいものです。
しかし私は、帰国してそれでメシを喰うなんぞ考えてもおらず（実際喰えない）、ただの超個人的な趣味
ヘヴィーホビーなので、実生活にはな～んの役にも立ってないのですが、魂はしっかり喜んでおります。
妄想が膨らみ・・・ひとり盛り上がり・・・・・踊り過ぎて全身筋肉痛になり・・・(T_T)
私の背中です。 肩甲骨を下から斜めに写しているのですが、丸いのは【吸引されたアザ】です。
なにやってんの～～とお思いになると思いますが、これはれっきとしたナポレオンの時代から各国にあった
民間療法で、日本では【吸い玉】とか【カッピング】というもので、韓国では【プハン】と呼びます。
ナポレオンの頃は公衆浴場で、水牛の角を使用して行っていたそうです。
ある一定の陰圧をかけて、血行が悪い部分の血管を破壊させてしまう荒治療です。
血管は血流が良くて、血液が栄養や酸素を沢山運んでいる時は、柔軟性があり
吸い玉程度の陰圧をかけても破壊されないのですが、凝って血行が悪くなっている部分の血管は
古びた弾力性のないゴムの様になっています。
そいつを無理やり壊しちゃうと、免役機能が 「大変だ！あそこで血管が壊れた～。新しい血管に
修復開始！」 と言って、新しい血管を作りアザになった部分をお掃除しようとします。
そうしてその部分には新しい血液が集まって、栄養や酸素が行き渡るのです。
その結果、凝りがほぐれたり、血行が良くなったりするのです。
施術中のイメージ。 慣れないとすんご～く痛いです。不眠！不眠！！と大騒ぎしておりますワタクシでございますが、どうやら最近の不眠は、帰宅後、
夜遅くにも関わらず踊っちゃうからだと思います。
人が寝静まる頃に・・・あんなリズムで踊っていたら、誰でも眠れなくなると思います(^o^;)
そして・・・踊り過ぎまして・・・全身懲りすぎました（笑）
こんなアザつくって・・・お仕事どうするのでしょう。
旅行代稼がないといけないのに・・・アザだらけになっちゃいましたねぇ・・・(^-^;)
しばらくは仲良しのお客様だけですね。 あ～ぁ、興奮しすぎましたよ。
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