だいぶあいちゃったんだけど、、
私がなぜ女性用風俗【岩戸開き】を立上げたか、、にも繋がる話しなので
パートナーシップやお金や他にも人生で同じパターンでバグが起きてる人に向けて
私の体験をシェアしていこうと思います
前回の続きになりますが、、
パートナーシップの拗らせの原因が親だった
、、と気づいてから
私の潜在意識の扉が次々と開き、封印してたネガティブな感情が溢れだしてきました
そして、今まで漠然と感じていた言語化できずにいた苦しみの正体がだんだん分かってきました。
その正体とは、記憶もないくらいの小さい頃に思い込んでしまった、間違った思い込みが原因だったんです
お金に対してもパートナーシップに対しても自分自身に対しても
今の自分の潜在意識にある思い込みは
自分のものでは無く
親の思い込み、価値観、設定をそのまま受け継いでるものだったんだな、、って事がようやく分かってきました。
その親だって、自分の親の思い込み、価値観、設定をそのまま受け継いで今がある。
そしてその事に気づかず
私達はきっと何世代もこの呪縛の連鎖を繰り返してきている
そう思ったんです
いつの頃からか、助け合いから競争へ、共存から比較へ、生命を産み出す「性」は恥ずべきことになり、自分の価値をお金や仕事や結果や年齢や男や女、色んなことに結びつけられるようになって
ただ存在している。ただ生きてる。
それだけじゃ人は価値が無いみたいな
集合意識の認識になっていったんだと思う。
そもそも私達は男女が愛の表現としてセッ◯スをして産まれてきたのに
そして自分達が通って産まれてきた場所を
いやらしいもの、恥ずかしいものって概念は
自己否定に繋がってるんじゃないかと思う。
人が生きてるだけで、存在してるだけで何で価値があるかって思うかというと
人は、その人にしかその身体を持つ事が出来なくて
その人にしか感じられない感性があって
その人の脳内からしか産み出せない世界があって
その人の口からしか放てない言葉があって
その人の身体を通してしか出せないエネルギーがある。
だからただ存在して、ただ生きてるだけで
何かを思い、感情を感じて、人と関わる事で何かを勝手に共同創造してるんだから
それだけで宇宙に貢献してると思うんです。
だって宇宙は、その人間の身体と意識を通してしか得られないデーターをその人から得てるんだもん
それだけで価値あると思いませんか
あなただって経験ありませんか?
誰かが何気に言った言葉や態度が自分を救ったり
人生を変えた、、なんてこと
失ってから始めて、ただ存在してくれてるだけで、生きてくれてるだけで十分だったと気づいたことはないですか?
本来人間って何かを成そうとしなくても
存在してるだけで、生きてるだけで
十分価値があって、誰かや何かの役に立ってる。