今日は啄木忌
4/13 始めて、短歌を知ったのは中学生のときの国語の時間で、啄木の短歌だった。啄木は明治19年生まれで、明治45年に26歳で逝去している。神童と呼ばれた啄木だが、生涯は苦難に満ちていた。短歌に関心の無かった私にも啄木の短歌は目を引いた。短歌を始めようとしたきっかけになったかもしれない。当時は結核が流行っていて、啄木家族もみな、その後結核で亡くなってしまった。 嫁ぎ先の祖母の連れ合いは、明治20年生まれだった。祖父は昭和2年に40歳で病死している。祖母はその後娘三人を一人で育て、二人の娘は先立ち、91歳で亡くなった。私は、祖母が85歳のとき4年間同居して、長男が生まれた。すでに、姑が亡くなっていたので長男は祖母に良くかわいがってもらったのを覚えている。その6年後次男が生まれる前に、祖母は亡くなった。 ◎桜花父母亡くて咲きこぼれ吹かれ吹かれて風花のごと