
髪を洗った後は、きちんと乾かしてますか?
実際聞いてみると、約7割の方が、この行程を面倒くさがってやって無いんですけど、このドライをきちんとしないと、せっかくシャンプー&トリートメントで下準備が出来たのに、濡れたまま寝ると傷みの原因になってしまいます。
髪が長いから乾かすのが面倒だとか、眠くてそのまま寝ちゃうとか…
そんな事言わずにきちんと乾かす、この一手間で次の日のスタイリングがずっと楽になるんです!
くせ毛の人も、ダメージが気になる人も、軟毛でボリュームが欲しい人も、みんなこの最後の行程でスタイリングが決まるんですよ!!
なぜ髪を乾かさなきゃダメなのか?
それは、髪は濡れた状態だと細胞の結合が切れて軟らかくなり、キューティクルが傷みやすくなっているから。
濡れたまま寝ると、枕との摩擦で傷んじゃうんです。
なぜか、いつも右側より左側が傷んでる人は左側向きに寝てませんか?
そしてもう一点、髪が濡れた状態で寝ると頭が湿ってるので、生活環境の中に居るいろんな菌が寄って来て、きちんと洗っていても雑菌が繁殖して、臭いや痒みの原因になります(>_<)
枕の臭いが気になる人、濡れたまま寝てませんか?
って事で、髪質別に大まかに三つに分けて、ドライの仕方を教えて行きます!
① くせ毛が気になる人
くせ毛の方は、濡れたまま寝ると朝起きて大変な事になってしまい、基本的にはきちんと乾かす方が多いと思います。
後、大半の方がストレートパーマをやられてると思いますので、根元が伸びて来てボリュームが気になる方が、ボリュームを落ちつかせるやり方を教えたいと思います。
自分でブロー出来る方は問題無いんですが、ブローが上手く出来無い方は、まず半乾きまで乾かします、
(この時にドライヤーの風は下からあてると、無駄なボリュームが出てしまいます 。
下からではなく、必ず上から髪の根元にあてましょう!
ミディアムくらいまでの長さだったら、根元に風をあてて乾かしても充分に毛先まで風が流れて乾いてくれます。
上から風をあてると、髪が長い人は内側が乾きにくくなるので、耳から上の髪を上げて半分にして乾かすと早く乾きます。)
半乾きになった所で、髪を根元から指の間で挟んで、軽く引っ張りながらくせを伸ばしていきます。
この時も、ドライヤーの風はなるべく上の方から、くせを伸ばしたい箇所にあてるようにして下さい!
Pointは、ただ漠然とやるのではなく、こうなりたいっていう仕上がりのイメージをもってやる事で上手く出来きます!
最後に、表面の部分だけでも良いので、ブラシでとかしながら風をあてると艶が出ますよ!
② ダメージが気になる人
ダメージが気になる方は、基本的に髪の中間~毛先の部分だと思います。
基本的なやり方は、くせ毛の方と同じなんですが、ダメージ毛は水分が失われやすいので、根元を中心に乾かしたら、毛先の部分は少し水分が残ってるくらいで止めて大丈夫です!
ドライヤーの風は、根元がある程度乾いたら、強風から弱風に切り替えて乾かすと、無駄なチリつきを防げます。
それでも、チリついたりパサパサになる人は、軽くブラシでとかしながら風をあてると良くなると思います。
(キューティクルは、毛先に向かってハの字状になってるので、ブラシで梳かすとキューティクルが整ってパサつきを押さえられます。 この時、毛先が乾いた状態だと余計にパサつくので、一度湿らせてからやると大丈夫です。)
傷んでる部分は、水分が失われやすいので、少し水分が残った状態でオイル等を付けて保湿するようにして下さい。
「でも、水分が残ったままだと、寝てる時に傷むんじゃ無い?」って方も居るかと思いますが、寝る頃には、乾くので大丈夫です。
③ 軟毛でボリュームが欲しい人
ボリュームが欲しい人の乾かし方は、①②とは逆にドライヤーの風を、下からあてる事です!
トップにボリュームが欲しい人は、下を向いた状態でドライヤーを軽く振りながらか、手で髪を動かしながら風を根元にあて、乾いたら冷風に切替て冷まします。
髪の長さによって違いはありますが、かなりボリュームが出ると思います。
ボリュームが出過ぎても、余分な所は手で押さえれば落ち着くので大丈夫です。
バックやサイドも同様に、ボリュームが欲しい所を下にして、風を根元にあてて下さい。
その後、全体的なバランスを見て軽く整えておけば、朝のスタイリングが楽になると思います。
と、ここまでは『シャンプー』『トリートメント』『ドライ』と流れで教えてきましたが、次回にアップ予定の『マッサージの巻』で頭皮から髪までの『キレイ』になる下準備の完結です。
これまでの事がきちんと出来てると、この後の『スタイリングの巻』で日々のスタイリングが更に上手く出来ると思うので、当たり前に出来るまでやってみて下さい!!