3月30日。

前回記事で紹介した♀個体が繭玉前方に穴を開けていました。

 

 

翌3月31日。

繭玉から脱出していました。

 

 

屋外で撮影。

 

サイズは計測していませんが目測では45mm前後といったところです。

 

 

このままケースに戻してしまうと他の繭玉を破壊される危険があるため別ケースへ移動。

 

 

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今回はここまでです。

今のところ羽化しているのはこの1個体のみで、その他の個体は未だに蛹化する気配がありません。

おそらくこの個体が例外なのでしょう。

相手がいないため寿命まで飼育していきたいと思います。