溜まっていた屋良部岳産ヤエヤママルバネ(以下ヤエマル)の飼育記録を書きます。

 

ヤエマルのことをこのブログで書くのは1年ぶりです。

書くことがあまりなかったとはいえ空きすぎました。

現在の時間に間に合うように書いていきます。

 

2023年5月半ば。

前回の幼虫全頭が3齢幼虫へ加齢していたのを確認できたため、マット・容器交換を行いました。

 

・ケース内の3齢幼虫. 

 

 

体重測定を行い、成長が期待できそうな幼虫を選別しました。

 

 

 

 

 

 

 

3齢初期で15~20gを超える幼虫が多数おり、選別作業は悩みに悩みました。

 

 

選別から漏れた幼虫は1900ccタッパーで引き続き飼育。

成長が見込める幼虫は小プラケースに交換しました。

 

・小プラケース. 100均で購入.

 

交換方法は1900㏄タッパーをひっくり返し、その上からマットを投入するだけです。

ちなみに使用マットはRTNのUマットです。

 

 

 

 

このまま2024年1月まで引っ張りました。

時々様子を見る程度でほとんどケースに触っていません。

よってエサ・容器交換はほとんどの個体が今期はこれで最後となりました。