前回

 

の続きです。

 

 

蛹になってから約20日。

個別飼育組の蛹が赤く色付き始めました。

 

羽化直前の蛹。

翌日羽化を確認しました。

 

 

今回は中々成長度合いが良いです。

今まで出なかった大歯型が多く出ました。

 

 

こちらは多頭飼育組。

管理方法はプリンカップの底をティッシュを敷いたのみです。

 

 

拡大。

大歯型です。

多頭飼育組も大体蛹化から20日前後で羽化してきました。

温度は23〜25度です。

 

 

個別飼育組♂。

大歯型で中々太いですね。

 

こちらは別個体。

こちらも大歯型です。

小さいとはいえ大型個体の大歯型は迫力があります。

 

別個体♂と繭玉。

繭玉の中に自らの体長ギリギリの蛹室を作成しているのが分かります。

 

 

今回はここまでです。

大歯型が多くて嬉しいですね。

次回は個体紹介をしていく予定です。