今回の作業は 前回記事 終了後に行いました。
幼虫の様子を観察していたところ、単独飼育組の1つのケースの側面にマットの一部が変色しているのを確認しました。
マットの一部が変色(青丸部分)。
時期も時期なのでもしかしたらと思い、慎重にマットを掻き出していくとーー
繭玉が出てきました‼️
長さは目測で14、5センチぐらいです。手に取った際にずっしりとした重みが感じられました。
こうなると繭玉の中が気になりますが、さすがにまだ前蛹より前の段階だと思い、元の状態に戻しました。
このまま適度に放置して8、9月あたりで割ってみます。
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今回はここまでです。