今回はボトル→プラケースへの容器交換の様子を書いていきます。

 

 

2022年2月26日に行いました。

 

プラボトルのサイズは800ccです。

 

本当はこのまま羽化まで持っていきたかったのですが、繭玉を作るには少し狭そうなので交換することにしました。

 

 

 

交換に使用したマット。

 

画像の通りチャイロマルバネクワガタのために作成していたマットです。

ただ、チャイロマルバネに使用するには少し新しいため、今回使用することにしました。

マットの状態。本来はもっと黒いです。ここからさらに使い込んでいきます。

 

 

 

以下、容器交換の様子です。

 

 

 

 

 

ボトルのマットを全てケースに空けて少量の水を加えて混ぜ、くぼみを作ってそこに幼虫をそっと入れます。

その上から幼虫を刺激しないように新しいマットをケースの8分目までふんわりと入れます。

 

大体こんな感じです。

 

 

この作業を繰り返します。

 

 

交換完了。

 

これが最後の交換で、ここから羽化まで持っていきます。

 

 

 

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今回はここまでです。