前回記事 の続きです。
今回は3齢幼虫を単独飼育に切り替える様子を書いていきます。
※今回私が飼育している幼虫の大半は単独飼育を行なっています。
2月下旬から5月あたりにかけて3齢幼虫の加齢が確認できました。
エサ・容器交換は3月から5月の間に行いました。
トロ舟にひっくり返したところ。幼虫が大きくなっているのが分かります。
体重測定の様子。成長にはばらつきがあります。
今回ほとんどの幼虫の単独飼育に使用している容器です。seriaで購入しました。
以下、私が行なった単独飼育の容器交換の様子です。
新しいマットを柔らかく詰めて、真ん中に穴を開け、この中にフンを取り除いた幼虫の食いカスを入れます。食いカスを入れることで、新しいエサに早くなじみます。
幼虫を入れてその上からマットを柔らかく被せれば、単独飼育の容器交換完了です。
ここからマットの様子を見ながら4〜6ヶ月に1回のペースでエサ交換を行います。
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今回はここまでです。
次回は多頭飼育のエサ・容器交換の様子を書いていきます。