- 前ページ
- 次ページ
下を向いて歩いていると何かにぶつかるけど、上ばっかり見ていても何かにつまづく。
気楽に、だけど真っすぐ前を見据えて歩いていければいい。
そして、たまには振りかえって後ろを見てみるのもいい。
成果や成功は下にも上にも前にもない。
必死になって歩いてきた、その足跡の一つにぽつんと落ちてるものだから…‥・
blu○ face○ 赤羽店店長 照井淳・・・
今日は僕が実際に体験したと~っても不思議な話を紹介します(^^)v
さかのぼる事14年前。僕が小学校二年生の時の事です。
通っていた学校の近くのたんぼの横にせまい道があるんですけど僕はそこを自転車で走ってました。
するといきなり後ろから灰色のもこもこしたパジャマみたいな服を着た大きなお兄さんがものすごいスピードで自転車をこいできて僕に右側からぶつかってきたんです!
僕は道路の真ん中よりちょっと左を走っていたのですがすごい勢いでぶつかられたので道の左端のフェンスまでぶっとばされちゃいました(>_<)
一瞬何が起こったのかわかんなかったんですが次の瞬間です。
後ろからかなり飛ばした大きなトラックがとばされた僕の横すれすれを走り抜けて行きました。
飛ばされた直後だったのでタイミング的に僕にぶつかっていった灰色のお兄さんはひかれてしまったはずです!でもトラックは何事もなかったように走り去りひかれてしまったはずのお兄さんも消えちゃってました。
おかしいなぁ、やだなぁ、こわいなぁと思いましたが
まだ幼かった僕は親に話したら「危ないから自転車乗っちゃだめ!」と言われてしまうと思いこの事は誰にも話さないでそのうち忘れてしまっていました。
しかしそれから12年後の僕が二十歳になるちょっと前の日の事です。
12年も昔のあの事を思い出す衝撃的な事が起きたのです!
それはその日に見た夢の中で起きました。
僕は自転車に乗って田舎のたんぼ道を走っていました。
そう!あの日僕がふっ飛ばされたあの道です!
しかも!僕の三メートルぐらい前をあの日のまだ幼い僕が自転車に乗って道路のほぼ真ん中をとろとろ走っていたのです。
初めは夢だし、ただ昔の事を思い出しただけだよなぁって思ってたんですけど、ペダルを踏む感触とか風の感触とか音の聞こえ方とかが妙にリアルだったんでなんか不安になってきました。
そしたらやっぱり後ろからあのトラックが走ってきました。目の前の幼い僕は全然気付いていません!
僕は力いっぱいペダルを踏んで幼い自分にぶつかり左端のフェンスまでぶっとばしました(*_*)
そして今の自分がトラックにひかれる寸前で目が覚めました。
ただの夢だよなぁって自分に言い聞かせようとしましたが足には自転車をこいだような疲労感もあるし、
なにより12年前に僕が見たお兄さんの着ていたパジャマを今自分が着ている事に気付きました
信じるしかないなぁと思いました( ̄□ ̄;)
二十歳直前の自分が12年前の自分を助けたんです!
逆正夢?イッツ・ベリー・ワンダ~~!!!あなたも昔の自分を助けた事ありますか?
Fresh AND Relax!!
Thank you!!