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余命を言われてから
だいぶ長く生きてくださった。
それはわかってるんだけど
やっぱり寂しくて悲しい。
わたしが歳を重ねるってことは
みんな歳をとるってことなのは
知ってるんだけど
どっかでもう一回会えるって
思い込んでたから
連絡がきたとき頭が真っ白で
気づいたら職場で涙が止まらなかった。
最後までいれないし
葬儀も月曜のひるからだし
諦めて同期と飲みに行って
でも、やっぱり
すっきりしなくてもやもやで
ちょっとでも会いに行こうって
ちょっとでもいいから
遺族に声をかけに行こうって
夜中に帰神を決めた。
土曜日の、朝にとびのって
だいすきな人たちに会って
騒いで笑ってなんだかすごく
安心して
迎えた日曜日。
新幹線でも泣き、家で泣き、
前夜祈祷会にかざられてる遺影が
もお、おさむさんらしくて
たくさんのエピソードに泣きました。
でも、苦しくないもんねもう
また会えるよね。
また愛ちゃんって言ってもらえるから
天の国で会えるから
わたしも一生懸命今をいきるよ。
小さな頃からずっと可愛がって
いただきました。
ずっとずっと名前を呼んでくださる
おじちゃんでした。
横浜に就職が決まり、とっても
喜んでとっても悲しんでくれました。
神戸に帰るたび、おかえり愛ちゃんって
一番に声をかけてくれる優しい人です。
いつも孫をありがとうねって
気にかけてくださる方です。
あったら会えて嬉しいよって
手をギュって握手してくださる方です。
だれよりも大きな声で歌い
だれよりも大きな声で暗唱します。
彼がいない礼拝は寂しいです。
本当に大好きで大好きで
仕方のない人生の先輩。信仰の先輩。
大好きで大好きで仕方のないおじちゃん。
本当にさみしい。
本当にかなしい。
でも、きっといつまでもそんなこと
いっててほしいなんて
おもってないはずだから
明日からもがんばるね。
たくさんの愛をありがとう。