卒業を発表してから数日たった。

過去を知りたい、その思いから。

 

CYNHN初インタビュー~「はりぼて」の自分を乗り越えて

 

音楽批評家の宗像明将さんがCYNHNにインタビューをした記事

(2ndシングルをリリースした2018年4月25日、の前日に公開されたもの

 

そこから桜坂真愛さんについてのものを抜粋(一部なので上のリンクから飛んでください)

 

皆さんはジョイサウンドとディアスージの共同オーディションで選ばれましたが、以前はどんな生活をしていて、オーディションを受けることにしたのでしょうか?

――桜坂真愛さんはもともと何をしていたのでしょうか?

桜坂真愛  学生をしてました。都会から少し離れた田舎に住んでて、刺激がないんですよ。歌が好きだったんですけど、CDを買ったのも周りより遅かったんです。私自身に目標も特になくて「頑張ることもないなー」っていう毎日をずっと過ごしてたんですよ。そんな時に、アイドルさんの動画を見ていたらオーディションの広告が流れて、その時にすごくドキッとしたんです。私にもアイドルになりたい気持ちがあったので受けてみようかなって思って、お母さんにも内緒で初めて自分の意志で受けました。目標とか生き甲斐を感じられたらいいなと思って。

――それまではライヴにも行かなかったんですか?

桜坂真愛  集団とかすごく苦手で、ライヴハウスももみくちゃにされないか不安で、恐いイメージがあったんです。

――そうしたら自分がライヴハウスに出る側になる運命だったんですね。好きなアイドルや歌手はいましたか?

桜坂真愛  私は洋楽がすごく好きで、歌声で魅せるって人がすごく好きなんですよね。独特なセンスで人を虜にして行く人はすごいなって思います。洋楽で言えばアリアナ・グランデさんとか。あと、でんぱ組.incさんとAKB48さんも好きでした。

 

実際に演者側になった感想はいかがでしょうか?

――桜坂真愛さんはいかがですか?

桜坂真愛  私って生まれてきてから怒られることばかりだったんですよ。いろんな人に「なんでこういうことするの?」とか「なんでそういうこと言うの?」とかいつも言われてきたんです。だから「自分ってなんでこんな人間なんだろう」とか「自分は伸びしろがない」とか「将来もない」って思ってたんですけど、CYNHNに入ってからは自分が知らない部分を見てくれる人もいて。今までは「努力なんてなー」って感じだったんですけど、努力をしたところを見てくれてる人たちがたくさんいて褒められることが多くなって、コンプレックスだったところを自信に変えられるようになりました。

――努力で何が変わったのだと思いますか?

桜坂真愛  自分が悪かったんですよ、なので正しましたね。言われて嫌なことは言わないとか、空気を読むようにするとか、そういう風にめちゃくちゃ努力した時期がありました。一番変わったのは自制心ですかね。「やりたいことをやればいいんだ」とか「言いたいことを言えばいいんだ」とかじゃなくて。

 

――「はりぼて」には「誰かのなにかになりたい」という歌詞がありますが、今後皆さんはどんな存在になりたいですか? 

桜坂真愛  具体的なことじゃないんですけど、幸せになりたいです。

――今は……?

桜坂真愛  今が不幸とかじゃなくて。将来は自分にもっと自信がついて、できることがいっぱい増えて、満足な気持ちで人生を終えたいです。最期は明るく終えたいんです。そのためにはどうしたらいいのかなっていうのを考えられる人間になりたいなと思ってます。

 

 

CYNHNが語る、メインヴォーカル制から得たもの「“6人でCYNHN”が鮮明に見えてきた」

 

同じく宗像さんがインタビューした記事。

3rdシングルリリースの2018年9月19日当日に公開されたもの
 

ーー2017年11月1日に『FINALegend』でメジャーデビューしてからそろそろ1年が経とうとしていますが、この1年を振り返ってみてどうでしょうか?

桜坂真愛(以下、桜坂):がむしゃらに駆け抜けた1年で、すごく早く感じました。その中でも、すごく自分なりに研究したり、みんなと共有したりしました。みんなとの距離も縮まってきて、どうやったら相手に伝わるのかも学びました。とても成長した気がします。

 

ーー今後はどんな楽曲を歌っていきたいでしょうか?

桜坂:ジャンルに縛られずに幅広く歌っていきたいです。どんな歌でも歌えるような人間に成長していきたいなと思っています。