２年目は赤のハンチング、赤足袋、赤紐の脚絆でした。
そして３年目は「チカラノカギリ」として、黒の袴に白足袋だったので、脚絆はありませんでした。
なんで今更こんな話かと言うと、実は昨夏からの職場は特殊金属を製造している工場で、事務屋の私達も場内では脚絆を着けます。
よさこいの衣装とは異なり、いたってシンプルですが、コレはコレで気に入ってます(^^)
もともと脚絆は装着することで裾が邪魔にならないようにするだけでなく、締め付けることでうっ血を防いで疲労を抑える目的ももあるそうです。
毎日脚絆を着けてると、確かに疲れにくい気がするだけでなく、心持ち寒さもやわらぎます(^^)
（※個人の感想です）
ふと、全身を締め付ける衣装にしたら、相当疲れにくい効果があるのではないかとおバカなコトを考え、次の衣装は、いっそこんなのを蒸着しちゃおうかと思います
昭和バンザイ！
宇宙刑事バンザイ！