お母さん、それ食べ物だから。 -5ページ目

お母さん、それ食べ物だから。

カリフォルニアから日本まで!
お役に立てない情報はココです!

タイトル、映画「戦火の勇気」っぽいイメージで捉えてほし~の☆feat.貧乳Ver.




お母さん、それ食べ物だから。

迫り来る船便出す日、梱包していく我が至宝の数々。


その隅で、主の人柄を窺わせるソックスの柄。









お母さん、それ食べ物だから。

忘れていたと言うより、知らなかったという表現が適切と断言出来るアイテム現る。


どこかの節約術で言ってた「3年使わなかったものは捨てなさい」という言葉を思い出す。


捨てる?捨てない?捨てる?捨てない?


貧乏性オイラは梱包する手を止め、暫し考える。


捨てる、捨てない、捨てる、捨てない、


あああだめだ、誰かマーガレット的な花一輪持ってきてくれ。


花びら占いの結果に従う。






我が家が鍵っこになって数日。


※今更だが説明するぞ。昨日Upした玄関ドアに取り付けられた青いのの中に、

 オイラんちの玄関の鍵が入ってるんだ。(ブルーボックス、と言うらしいんだ。)

 で、このブルーボックスを開ける認証番号を不動産屋だけが知ってるという寸法さ。

 不動産屋なら、オイラの家に入りたい放題、って訳だぞ。





さて昨日、オイラがスヤスヤ寝てる昼下がりに玄関のドアガンガン叩く奴現る。



無視。



ベッド横の窓から、突撃してきた奴の姿を確認。




再び無視。




去っていく奴。知らん奴の突撃に割くほど、オイラの昼寝は軽々しいものでは無い。寝る。


約30分後、今度は家の電話が鳴る。





無視。この辺で睡眠を邪魔されたオイラ荒ぶり始める。





留守電に「〇〇ですけど(←知らん)、あなたの家がインタレステッドなのでコールミーバック」


知るかヴォ〇ッ。てか何でうちの電話番号知ってるんだ?と思って無視。


後で玄関開けて見たら、アマゾンさんに注文してた小包届いてた。


その箱に、オイラの電話番号明記されとった。。。見たのかこれを。。。



夫の指示で、大家と大家の知り合いの不動産屋に詳細をメールする。


数十分後、再び電話が鳴る。出る。




「もしもしー?」←あ、日本語だ。




話してみたら、知らない不動産屋の人だった。



事情はこうだ。


・オイラのメールを見た大家の知り合い不動産屋、オイラから詳しい状況を聞きたい。


・だがオイラは英語できない。


・そうだ、〇〇不動産の□□さんが日本人だから、代わりに彼女にオイラへ電話してもらおう。


・□□さん、オイラへ電話する。



大家知り合いの不動産屋の粋な計らいで、オイラは状況を日本語で説明し、

疑問点も聞くことができた。



□□さんは、

・事前に電話でアポイントの無い訪問には、一切出るな。

・アポイントのあった時間には、不動産屋と客が勝手に玄関開けて入って見るから

 オイラ家にいなくても良し。

(裏を返せば、アポさえあればどんな状況でも入ってくる。)


・今回電話してきた奴が、何でオイラの電話番号知ってるのかは分からない。

・不動産屋は客にオイラの番号教えることは一切無い。ありえない。

・だから多分、奴もどっかの不動産屋じゃない?もしくは箱に書いてあったのを見て、、、




と、そんな事だった。とりあえず納得した。




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そして今日、楽しい仲間たちとランチして夕方帰宅したら、


家の中に見知らぬ男女がいた。ハーイ、ハロー☆って言われた。


ハローじゃねぇよwwww誰だよおたくらwwwwww



楽しい仲間たちと話してて「知らん間に家に入ってきたりしてwww」とか言ってたら現実になった。


おなごのほう、香水くさい。おっさん、、、あれ、おっさんお前ひょっとして、


昨日玄関ドア凸してきた奴じゃねぇか!!!(*`益´*)



「アポイントの電話したから、勝手に入ったわよ」というおなご。電話なぞ知らん。


いつ電話した?と聞いたら「さぁ、、、、、いつだったかしら?ラストナイト?」ってんなわけねぇよ。


ま、靴脱いで入ってたし、即帰ってくれたので気持ちを収める。


男女が帰った後に確認したら、留守電入ってた。ラストナイトじゃなくて、オイラが外出してた昼下がりに。



嗚呼、あと1ヶ月ちょい、この生活が続くんですかそうですか。


数年前、この状況に耐え切れず繰り上げ退去してったお隣さんを思い出した。


我慢できるか、オイラ。


するしかないだろ、オイラ。。。