お星さまになってしまったアフィニータのことを書きます。
応募した名前が採用されたこともあって、デビュー前からとてもワクワクしていました。

アフィニータに初めて会ったのは2年前の6月。
たまたま私たち夫婦が北海道の結婚式場(ノーザンホースパークの中)で式を挙げることにしていて、式の最終打ち合わせの後早来初めて会いました
きょとんとした感じなのに、担当の方からは性格は悪いですと言われ、なんとなく苦笑い。

12月にデビュー予定となるも、直前の11月に骨折。

待ちに待ったデビュー戦は去年の4月。
中山競馬場へ応援に出掛けて行くも、パドックではおなかぽっこり、のっさのっさと歩いている。レースでは4コーナーで一旦先頭に立つなど頑張るも、最後はやっぱりバテて5着。

気性面の悪さはいよいよ顔を出すようになり、だんだんゲート中でじっとしていられなくなってしまい、2戦目はゲートの中で暴れ、横山典弘騎手を怪我させてしまったりもしたものの、3戦目の夏の新潟競馬では、若手の石川騎手の好騎乗で見事に差し切って初勝利。
(ちなみにこの日、たまたま私がアタック25に出場することになって、その収録日でした。運良く優勝もでき、ある意味ダブルでの勝利でした)

よく頑張ったねと声を掛けてあげたくなり、ノーザンファーム天栄に会いに。
首や顔を触っても静かにしていたのでなんだ全然大人しいじゃんと思っていた矢先、突然に立ち上がり暴れ始める
あーこれのことか、と少し感じる。

今年になって喉の手術を受け、先週土曜日の福島でのレースが手術後の復帰2戦目。
春の福島開催に続き口取りも申し込んでいたので、福島競馬場におりました。
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他のブログでも書かれていましたが、転倒したこともよくわからず(スタンド前からは見えなかった)、カラ馬として悠々と競馬場を走っていたので、気持ち良さそうだなぁと笑ってみていました。メンコは確かにずれていました。

誰かのことを責める気は全然ないですが、馬の止めかたのことで少し気になってることがあります。
あの直前、アフィニータを止めようと1コーナー手前で何人かがロープを持っていたのですが(その中に誘導馬に乗っていた赤い服の方も混ざっていた)、その方も含め、係員がアフィニータに向かって両手を左右に大きく振っていたことです

結果論になってしまいますが、実際、その止めようとする方々から逃げるように、外ラチの柵を越えて(その直前までアフィニータは内ラチ沿いに走っていた)しまったので、カラ馬を止めるときってあんな風に手を振るんだっけ(なんか違うような...)、という想いはあります。




カラ馬でコースを1週回ってきたアフィニータ。この後、係員から逃げるようにコース外側に進路をとります。


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アフィニータさん。
いままで本当にありがとう。
ご冥福をお祈りします。