共産党の政見放送を見た。そこでいろいろと突っ込みたいことがある。
まずは社会保障。消費税を据え置いて社会保障をより拡充させると言っている。しかし、今ですら無理をしているのに、その財源はどのように確保するのか。法人税などを考えているんだろうが、上げすぎたら大企業は法人税の安い海外に移転すると言われている。つまり、法人税を上げても下げても税収は減るのだ。つまり、消費税はともかく、今から社会保障を向上させるなど厳しすぎるのではないか。
次にエネルギー政策について。私も原発は反対だ。その点では一致する。しかし、共産党はその代わりのエネルギーを示さず、「我慢する」などという誰の何の得にもならないことを言っている。なぜそのような馬鹿げたことをいうのか。甚だ疑問である。対案ならば規制を緩めて地熱を使うことや、竹田氏の言っている新しい火力発電など、多くあるのに。
最後は集団的自衛権について。共産党の志位氏の話では、戦闘地域で武器を手にしてはならないと、いや、戦闘地域に行っても武器を手にしてはならないと言っているように思える。しかし、もし武器を持っていない状態で敵が攻めて来たらどうすると言うのか。武器を持つ側は武器を持たない側に「言葉で解決しよう」と言われて受け容れるのか。私の考えでは間違いなくNOである。更に攻め込んだ側の憲法に基づいてと言われたら尚更である。つまり、緊急事態には武器を以て武器を制さなければならない。
このような点から私は少なくとも、共産党には、そして、同じような事を言う社民党には投票すべきではないと考える。
(個人の感想です。)
