『一笑懸命』が世の中に生まれてくるまでに、様々な葛藤があった事を改めて知り、その思いを秘めながら、『一笑懸命』を聴くと、勿論、とても賑やかで踊りたくなり、歌いたくなり…の半面、なぜか複雑な心境になってしまう私。

そして、やはり雄ちゃんも一人の人間。ネガティブな部分がある事を知り、それをいかに乗り越えるか、乗り越える強さがあるか…が今の私との違いかなっと感じました。

でも、一昨日の土曜日、一つの山を乗り越えることができました。

それは、今まで、幼稚園の行事、学校行事ともに、必ずとあるママ友に連絡をし、待ち合わせをして一緒に行っていただいていたのですが、今回、何年ぶり?7年ぶり?に一人で学校の参観に行けたんです。勿論、内心はバクバク。過呼吸も車を降り、学校へと歩く道中、多少は出てきて、引き返そうとも思いました。でも引き返さなかった理由が一つあるんです。


②へつづく。