子供たちの部活も始まり 毎日慌ただしい時間。
何とか書き終わった~
4月15日は有岡大貴君のBirthday![]()
なので娘と恒例プチお祝い![]()
我が家は嵐5人のBirthdayとJUMPくんのBirthdayに
ケーキを食べます。
ただ甘い物が食べたいからお祝いに合わせて
美味しく頂いちゃってます。![]()
だいちゃん~お誕生日おめでとう♡
今年は10周年year また娘とみんなに逢えますように♡
楽しみにしてるよ~~~~![]()
(って読むわけでもないのですが書いちゃうよね~www)
それではラストです!
~青春ブギ⑦~
新学期が始まり いつもの様に時間は過ぎていた。
その時間に彼女の姿は何処にもいなかった。
周りの仲間たちも、どうしたんだろうと騒いでいた。
担任が事情を説明した。
彼女は一身上の都合により学校を退職し田舎に帰ったと。
僕は 自分のせいなのか・・・・
なんでだ!と頭の中がグルグル回っていた。
「な~翔ちゃん?藤井ってなんかしたのかな?」
智が僕に聞いてきた。
「知らねーし」
「翔ちゃん部長だし,なんか知ってんのかな?って」
「いや・・・俺もしらない。」
「どうしたんだろうね」
「だな・・・」
僕は 智と話をしていても、僕の事が関係あるのか?
とずっと不安だった。
部活帰り 彼女のアパートへ行ってみた。
そこにはもう 彼女が去った後だった。
管理人さんの様な人が僕に近寄って来て聞いて来た。
「君は・・・藤井さんの生徒かい?」
「あ・え・・・はい。」
「あ~良かった、良かった。」
「なにか・・・」
「これ、預かってたんだよ。」
そう言って僕に手紙の様な物を渡して来た。
「多分、私の生徒がたずねてくると思うので渡してください。ってな」
その人は僕に渡すと家に帰って行った。
すぐに僕はその場で中を開けた。
そこには・・・
僕が写っていた一枚の写真と手紙が入っていた。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
櫻井 翔さま
突然 みんなの前からいなくなった事を許してください。
私は、母親が病気になり実家へ帰らなくてはならなくなったのです。
その病気は 私が好きになったあの先生と同じ病気だったの。
先生になり 頑張ろうと思ってたし、生徒との時間も物凄く楽しい時間
だったから学校を辞める事を迷いました。
休職しても良いと校長は言ってくれたんだけど、思い切って辞めるとこを決意したの。
櫻井に出逢って・・・正直怖かった。
生徒である櫻井に、惹かれていく自分が居たのね。
一生懸命心にブレーキかけてたのね。
櫻井の気持ちに気付いてたし、私もその時間が楽しかったから。
でも・・・母の病気が分かったとき この時間を一緒に過ごすことはできないのだろうって。
彼が焼きもち焼いたのかな?と。
僕を忘れて欲しくない・・・
綾華・・・ずっとずっと。。。と言われてる気がしたの。
母の事を今は,一生懸命面倒見たいと思った。
逃げるように消えてしまうように学校を去ってしまう事が辛く
ちゃんと櫻井には伝えてから帰ろうと思ったけど・・・
自分の意思が変わってしまうのが怖くて このまま帰ることにしました。
私を好きになってくれてありがとう。
君がぶつけてくれた気持ち 本当に嬉しかったよ。
そして ちゃんと向き合えず姿を消すことを許してください。
素敵な男性になってね。
先生はずっと君を遠い空の下から応援してる。
最後に、その写真は君が一生懸命試合をしているときの一枚です。
部活も頑張ってね。
櫻井の事、忘れないよ。ありがとう
藤井 綾華
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
僕は手紙を握りしめ走って帰って行った。
誰もいない川の土手で 声を出して泣き叫んだ。
何度も何度も ふざけんな!っと。
彼女のいない時間はどんどん過ぎて行き 僕たちは自然と忘れて行ったのだろう。
今思えば、これが僕の初恋だったのだろ。。。
~現在~
部室にあるその名前を見てみんなは思った。
「藤井って何してんだろうな。」
「いい母ちゃんになってたりして!」
「俺は・・・まだ独身で居て欲しいけど。」
「まだ 好きなの?智~、も何年たってんだよ!」
「願いだよ!何となく。なぁ翔ちゃん!」
「どっちでもいいんじゃね?」
「翔ちゃんは相変わらずだよな~」
「何が?」
「僕らが知らなかったとでも思うの?」
4人はニコニコと笑いながら僕を見る。
「な、、、、何だよ!」
「だってさ~俺らみんな藤井好きだったんだから 翔ちゃんの行動だって何となく分かってたし。」
僕は今更だけど 照れくさそうに「うん」と答えた。
でもあの日の出来事は僕の思い出として心に・・・
5人で懐かしい話をしながら校庭に出ると 小さな子供の手を引いた女性が立っていた。
「なあ?あれ藤井じゃね?」
「翔ちゃん!行ってこい!」
「な、、、なんで俺?」
「いいから見てきて!」
そう4人は僕を押し出す。
僕はそ~っと2人の後ろに着いた。
「だあれ?」
小さい女の子が僕に言った。
「あ。。。」
声をかけようとした時、彼女が振り向いた。
そこには優しい母の顔をした彼女が立っていた。
「この人はね、ママの大切な生徒さん。」
彼女は僕を見てすぐに気づいたのだろ。
「生徒さん?ママは先生だったの?」
「うん!そうだよ。一番最初で最後の生徒さん。」
「ふん~」
可愛いその女の子は僕を見つめて、「こんにちは!」
と笑顔で挨拶をしてきた。
「あ、こんにちは。」
僕はしゃがんで挨拶をした。
向こうの方から男性が手を振っていた。
「パパ~~~」
その可愛い笑顔はそっちに向かって走って行った。
僕は思い切って話しかけた。
「藤井?だよね。」
「そうだよ。櫻井元気だった?」
彼女は僕を抱きしめる。
「や、、やめろよ!」
「大丈夫!うちの旦那さん優しいから。」
「旦那なんだ。やっぱ」
僕は少し胸のあたりがチクッとした。
でも彼女が幸せと思ったら嬉しかった。
「結婚したんだね。」
「うん。実家に戻って 母の看病をしてた時に近く居てくれたのが幼馴染みの彼だったの。」
「ふん~恋愛はしないんじゃなかったんだ」
僕はボソッと呟いた。
彼女は聞えなかったかのように 旦那の事を話しだした。
僕は ハイハイ。と昔の様に話していた。
他の4人が僕らの方に歩いて来た。
「あ!みんないたんだね~懐かしい。」
「藤井 なんでここに来たの?」
「閉校になるって聞いて 自分が初めて教師になった学校だから来たくなって」
「俺らもだよ!」
僕たち6人は不思議な春風に誘われてここへ来たのだろうか?
まるでこの場所で再開できると分かっていたかのように。
桜がチラチラ舞い降りた。
そんな穏やかな 暖かい春の日だった。
「ママ~帰ろ~」
「うん!今行くよ。」
「みんな元気でね。じゃあ。」
そして僕の傍でボソッと一言。
「櫻井、あの時はありがとう。」
そうさりげなく呟き、彼女は僕たちの前からあの子の場所へと
走って行った。
彼女は家族と仲良く手を繋ぎ帰って行った。
その後ろ姿を見て 僕たち5人はこの日、ここに来たことを
そして彼女に会えた事をこれからも忘れない 思い出として
残して行く事だろう。。。
青春ブギ完
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
なんだか最後はまとめようとした感じの終わり方になってしまった。
やっぱり物語って難しい!!!
でも 考えてる時は楽し~~~い♡
妄想の世界だけど 目の前に浮かんでくる光景♡
一人でにやけながら書いています(笑)
こんなへたっぴなストーリーを読んでくださって
ありがとうございました。
また思い立ったら書いて行こうと思います。
海里
