子供の安全に気をつけなければ
車のトランクを閉めたと同時に、泣き声が突然起こりました。
ふくちゃんが、ふくちゃんの指がトランクに挟まれてしまったのです。
左の人差し指と中指がトランクで圧迫されてしまったようです。一か所、切れて血が出ています。
10分くらいかけて気が動転してきました。不思議なもので、はじめは冷静なのでした。
ふくちゃんは、当然ですが、ものすごく痛がり、私もまた骨が折れたんじゃないかとさらに動揺。
(ふくちゃんは足の骨を折ったことがあります。 http://ameblo.jp/uya/entry-10178949249.html )
幸い、大事には至りませんでしたが、子供を怪我させないようにもっと気をつけなければと思いました。
動揺していた時は、ドアで子供が指を挟んで切断したとか、駐車場で親が運転する車にはねられたとか、やけどしたとか、いろいろな子供の事故が脳裏に浮かんでは消え、浮かんでは消えしていました。
今思い出してみると、トランクを閉めた時、その瞬間、隙がありました。
私が疲れていて、早く座席に座りたいという気持ちがあって、注意力が散漫になっていました。
いやな感じの雰囲気がありました。本当に今思えば、なんですが。
一般的に、怪我をしやすい空気になっていたんじゃないかと思います。
この怪我をしやすい空気をよく覚えておこうと思います。
またそういう雰囲気になったら、アクシデントの発生に要注意です。