ジェルネイルを始めるに当たって、私の個人的意見ですが、なんせオフの壁というのがあると思います。

正攻法は、爪の表面を削り、アセトン入りの溶剤を含ませたコットンを乗せ、アルミホイルを巻き、10分~15分置き、浮いてきたジェルをスティックでガリガリ削る、というのが大まかな流れですが、これが私にとってはかなり重労働・・・354354

そもそも、サロンでやってもらったもの、15分やそこらで全部取れません・・・ううっ...
アルミを巻くのも結構大変だし、ちゃんと取れてなかったら巻き直して・・・を繰り返してもなかなか終わらず、オフだけでも1時間近くとか・・・やってられん・・・むっ

サロンもたまにしか行かなかったので、しょーがないかなと思ってやってましたけど、これを日常的にやると思うと気が遠くなる・・・汗

ただ、お風呂でふやかし作戦はやったことなかったので、どーなんだろう、と。

結果。
わりとこれでいけます・・・ぼー

最初はやっぱり爪割れちゃったりして、やっぱアセトンオフじゃないとだめかーとか思ってましたけども、慣れって怖い。w

そして、アセトンオフするときも、いろいろポイントがあるようです。

キラキラアセトンができるだけ揮発しにくいようにする
アルミホイルだけでなく、オフするときにもっと密封するのが良いらしいです。

ちなみに、アルミホイルも切るのが面倒なので、お弁当とか作るときに使うアルミのカップ(一番小さいサイズ?)を使っています。結構持ちますよ。

事務用の指サックなどをアルミの代わりにする方法もあるようです。が、私の場合、指が子供なみにちっさく細いので、これだとスキマができちゃってイマイチ。

最近は、アルミを巻いた後、使い捨ての薄手の手袋をつけています。Sサイズもあるし、便利!


キラキラ指を温める
これは最近いろいろ調べて知りました。温めたほうが早くジェルが浮いてくるようです。私は小さめボウルにお湯を入れて、手袋のまま指を入れて温めてます。

ただ、温めすぎると少し指に刺激を感じるようです。この辺はお湯の温度と相談しながらやってみるといいでしょう。沸騰とかさせなくても給湯のお湯で十分です。


そして、最近は2週間くらいたつとジェルも浮いてくるので、そこからふやかし作戦をしています。でも、あんまり爪にはよくないのかもね・・・多分セルフだと、プロのネイリストさんがやるほど上手じゃないから、浮きやすく、ふやかすくらいで削れちゃう、のかなぁ・・・オフも上のやり方を取り入れたとはいえ、サロンでやってもらったものをオフするより断然楽です。

爪の根元とかサイドとか、すぐ削れそうな負担のないとこくらいまでふやかし作戦で、残りはアセトンオフ、とかだと効率よいかもしれません。この前も時間がなくてかなり無理矢理オフしたので、やっぱりまずかったかも・・・まだいろいろ試行錯誤の段階なので、がんばってみようと思います。しゃきーん