テレビでたまに放送されてた九死に一生スペシャルで、赤ちゃんが部屋にいるのにトイレのドアが開かなくなり、お母さんが閉じ込められた番組を見たことがあります。

この時トイレの中にあった鉛筆を使ってドアを壊して何とか脱出出来た様ですが、最近トイレットペーパーの芯を使えば簡単に開かなくなったトイレのドアが開けられるという事を聞き、半信半疑でやってみたところ…本当に開きました!!



地震の時などトイレに閉じ込められる可能性はあるので知っておくといざという時パニックにならずに済みますよ。

今日は年に一度のクリスマスイブです。

今日は京都の円町にある教会に行ってきました。午前中は礼拝、そして午後から日高美子さんと伊藤静香さんの小さな歌のイベントがあり、二曲程ピアノ伴奏させて頂きました。





礼拝の時にも賛美歌を数曲皆で歌いました。
教会なのでアヴェ・マリアが歌えるかと思ったのですが、残念ながらカトリックとプロテスタントの違いの関係で、この教会では歌う事が出来ませんでした。
詳しい事は分からないけど、日本と同じく宗派が微妙にいくつにも分かれてるそうです。

自分は浄土真宗だけど、初めて教会で本来のクリスマスを体感し、とても貴重な経験になりました。

日本ではクリスマスは恋人同士で過ごすと思われがちですが、クリスチャンの友達に「それは大きな間違い、クリスマスは教会でお祈りをして家族と一緒に過ごすのが本来の過ごし方だよ」と聞かされた事がありました。

街に出るとすっかりクリスマスモード、どこからか聴こえてくるクリスマスソングは、ついさっき歌った賛美歌が流れてました。


明日からは正月モードに切り替えです^^;

今年ももう早いもので師走になりました。

音楽活動は先月京都で行われた日高美子さんと伊藤静香さんのライブでサプライズゲストとしてピアノ伴奏をさせて頂きました♫


今月はクリスマスも年末も特に予定は無く、のんびりと過ごす予定です。


さて、来月は前彼との企画でライブが決定しています。


1月28日 桑名市


既に練習に取りかかってますが、今回は昔懐かしのアニソン中心に、有名な楽曲や、作品は知られているけど歌は知られていないレアな作品、ピアノソロと演奏する予定です。


コロナで暫く声が出なくて大変な日が続きましたが、今は声が前の様に出るようになったので、本番もこの調子で迎えたいです。


フライヤーを作って頂けるとこのとなので、詳細はフライヤーと共にまたお知らせ致します。


先週末は中学時代の同級生で俳優の松林慎司君主演の映画、いっちょらいの公演が映画館の無い地元岩国で行われたため、再び帰省しました。



少人数だったけど他の同級生も見に来てたので夜はプチ同窓会、時間があっという間に過ぎて行きました。

そして昨日は一番古い付き合いの幼馴染が両親のお墓参りに一緒に行きたいと言う事で車で迎えに来てくれました。

大人になっても母と幼馴染は仲が良く、「シンヤの嫁になってほしい」とか、「シンヤに誰か彼女を紹介してほしい」とか自分がゲイだという事を幼馴染を通してカミングアウトしたけど暫くそんな事を口にしてたそうです。

母とよく二人で飲みに出てたみたいで、毎回酔っ払いのおじさんと母が飲み屋で喧嘩をするのを何度も目の当たりにしてたらしく、色々な人のお骨が眠っているお墓の前に来た途端「他の人と喧嘩しとらんじゃろうね??」と心配そうに口にしてました。内心自分も同じ事をお墓に行くたびに思ってしまうのですが(^_-)

新幹線が来るまでの間、喫茶でお茶をして昔話や恋話で盛り上がしました。保育園の入園式の時からの付き合いなので本当に長いです。

昨夜愛知の自宅に戻ったけど、今朝また不思議な体験をしました。ぐったりと疲れて眠ってたので何となくしか覚えてませんが、寝てたら突然枕元でゴミ袋か何かがガサガサする圧力のような物を感じて目が覚めました。

ただ、睡魔が凄かったのでそのまま眠ったのですが、その時に直感で「お母さんが来た??」と思いました。

眠る事12時間、やっと目が覚めて「そ言えばさっき何か凄い圧力がかかったなぁ」と思い、部屋の扉を見ると昨夜確かにキチッと閉めたはずの扉が少し開いてました。

いつも防音室の中のピアノの横に布団を敷いて寝てるのですが、昨夜は寒かった事もあり扉を閉めて寝ました。この扉は簡単に開いたりする扉ではありません。


お墓参りに行ったので、またお母さんが来てくれたのだと思います。

部屋が物で溢れかえってるのでゴミ袋の様な音は「片付けなさい」と言う意味だったのでしょう。

去年の年末にお墓参りに行った時はキッチンの電気が突然付いたり消えたりし始めたけど、やはり天からのサインは嬉しいものです。

来年はお母さんの7回忌。本当に年月が過ぎるのは早いものです。