蒸し暑い

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今日は一日蒸し暑かった。

幸いなことに殆ど建物内での仕事だったので、エアコンが効いていて気持ち良く仕事が出来た。


ただ慣れというのは恐ろしいもので、外から入ってきた当初は涼しいと思うのに、

暫く居ると涼しさも薄らいで暑くなってくる。 部屋全体の湿度を下げるためには、

エアコンを使うことが一番手っ取り早いと言えますが、エアコンに頼らずとも、

肌表面の湿度を下げることが出来れば、汗の蒸発が進み、体温を下げることが出来て、

最も重要な熱中症リスクの低減に繋げられます。肌表面の湿度を下げるためには、

空気に流れを作ることが肝心です。肌表面に貼り付いている、

特に湿度の高い空気の膜を、風の流れで吹き飛ばしましょう。入れ替わりに入ってくる、

幾分湿度の低い空気の層には、先程までよりもずっと汗を蒸発させるための余裕があります。

エアコン 取り付け


屋内は勿論、屋外でも、これからの季節は風通しをしっかりと確保することが大切です。

風通しを確保するためには、家具や機材などが風の流れを妨げないような配置や、

風の入り口と出口を意識した窓やドアの開け方を心がけて頂くことが肝心ですし、

自然の風だけでまかないきれないところには、

サーキュレーターや通常の扇風機を配置する工夫が必要になります。


昨日は何やら色々しているうちに日付が変わり、寝ないとまずい時間になってしまいました。

ええと、私の職場では今月1日から晴れてエアコンを使える期間に入ったわけですが。


今朝からドライ運転していた筈なのに、11時を過ぎた辺りから生温かく湿った空気が身体にまとわり付くように。同僚と一緒に「なんか暑いね~。じめじめするね~」等と話していたら、

それを聞いた上司が一言。「ごめん、寒かったから消した」……え?その席、冷風の直撃を受けるような場所とは思えませんが……??そういえばこの上司、昨年は7月まで毛布無しでは寝られなかったという方でした。私の同僚の刺すような視線に恐れをなしたのか、上司は再びエアコンをつけて下さいましたが。


27~28度で寒いと言われても、私も同僚もせいぜい「カーディガンとひざ掛けをご用意下さい」としか……。