こんにちは
 

泉野です

 

あなたは、相手に合わせすぎて
自分のペースや時間が奪われてしまったり、

必要以上に相手の言葉に傷ついたり、

振り回されて気疲れしてしまったり、

頼られすぎたり、踏み込まれすぎたり、

逆に遠慮しすぎてしまうことはありませんか?

 

そんな時、どうしていますか?
 

「仕方ない」と諦めていませんか?

こんな状態が続くと

人との関係がうっとうしくなりますよね…


もし、そうなら
「距離をおくこと」ということを

練習し始めませんか?

 

距離を置くと聞くと、
「冷たくすること」と

思ってしまう人もいますが、
本当はまったく違います。

 

理由があります。

 

近すぎると全体が見えなくなる絵画のように、
人との距離も近すぎると、
相手もあなたも本来の姿が

見えにくくなってしまうのです。

 

でも、少し離れるだけで
絵の良さが見え始めるように
 

その人との関係も見え始めます。

 

ですので、距離を取ることは、
相手を避けることでも、

逃げることでもないのです。
 

むしろ、

関係を整え直すための、大切な時間です。

 

新しい一面に気づいたり、
本来の自分や相手の姿を
思い出すきっかけにもなります。

 

だからこそ、

少し離れた場所に立つという選択は、
相手にも自分にも、

やさしい行動なのです。

 

・相手からの連絡に、すぐ返事をせず
 少し時間を置く

・会う頻度をほんの少し減らしてみる

・相手の話を全部受け止めようとせず、
 「今日はここまで」と心の中で線を引く

 

こうした小さな「距離の調整」から
練習してみていきましょう。

 

相手も大切ですが、
あなたが元気でいてこそ相手を

大切にできますよね。

 

あなたにとって心地よい距離が

つくれるようになると、
 

人との関係性は

驚くほどラクになります。

 

大切な人なら

なお更、距離感は大切です。

 

無理に近づきすぎなくても、大丈夫です。
 

あなたが安心してできる状態から、
人とつながっていくようにしましょう。

 

 

 

 

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