こんにちは
泉野です
昔、戦争が終わっていること
知らないまま
(何十年もたっているのに)
ずっと島の中で、
ひとり戦い続けていた人が
発見されたことがありました。
そのニュースは、
とてもインパクトがあり、
今でも私の心に残っています。
ある意味、
似たようなことが、
人の心の中でも
起きているように思うのです。
以前の私は、
ほんの少し注意されただけでも、
「責められた」
「否定された」
と、過剰に反応していました。
あなたは、
そんなふうに
感じてしまうことはありませんか?
どうして、
そう感じてしまうのでしょう。
繊細だから?
弱いから?
攻撃されるのが怖いから?
それもあるかもしれません。
でも、それだけではありません。
・いじめられてきた
・失敗を許されなかった
・空気を読み続けてきた
・気持ちを否定された
・責められ続けてきた
そんな経験が多くあると、
「私は迷惑をかけるんだ」
という感覚が心に残ることがあります。
そして、傷つく前に
「私が悪いんです」という
「先に自分を下げる」
というクセも身についています。
それ以上責められずに済むからです。
それは、
あの頃の自分を守るために、
身につけた大切な生きる方法だったのです。
でも、
責められていた場面は、
もう終わっています。
それなのに、
心だけが昔の場所にいて
まだ、些細な一言にも、
昔と同じように
反応してしまっているのです。
大切なのは、
「私は今、過去に反応しているのか。
それとも、今の現実に反応しているのか。」
と、自分に問いかけることです。
過去は変えられませんが
過去に身につけた「危険モード」は、
少しずつ、
「今はもう安全かもしれない」
という「安心モード」へ
切り替えていくことができると思います。



