携帯電話の内容を見ることは犯罪かどうか？

プライバシー権は、個人の私生活に関する事柄（私事）、

およびそれが他から隠されており干渉されない状態を要求する権利をいう。

この権利は日本国憲法13条「個人の尊重、生命、自由、幸福追求の権利の尊重」に保障されると解されている。

但し、公共の福祉に反する場合は例外である。

こうしたことを考えると、たとえ夫婦間であっても個人としてのプライバシーは守られるべきであることから、

携帯電話を盗み見る行為は、

また、携帯電話を盗み見る行為は道徳に反する。よって、

たとえ夫婦間であっても携帯電話を盗み見ることは許されることではない。

恋人間であれば、もってのほかである。

但し、夫婦間で携帯電話を盗み見る行為によって罰せられたもしくは犯罪として認定されたという事例は見当たらない。

例えば、あまりに言動がおかしい夫（妻）の携帯電話を盗み見て、浮気不倫を発見したという事例は比較的多いのである。

また、メールは信書には当たらない。

この理由は、メールは開く事も自由であり、未開封にすることも簡単にできる。

しかし、これには暗証番号でロックされているメールの受発信については、触れられていない。

浮気調査のキッカケは、妙な電話を奥さん（旦那さん）が、受けてしまう、見てしまう事から始まります。浮気する人の携帯電話の特徴とは一体何なのでしょう・・・。

浮気調査は携帯を見ればわかる！！

それがプロ！！

そのポイントは・・・？

自宅で携帯電話をＯＦＦにしてしまうのは、浮気不倫相手からの不意な連絡があっても家族にわからないようにするためです。

また、頻繁に鳴る（バイブする）のは、出会い系や浮気不倫相手からの連絡がほとんどです。

連絡手段が携帯電話なのですから、携帯電話に何らかの異常があるのは当然なのです。