よくあるケースではありませんが、4年前に付き合っていた人と復縁したい、8年前に付き合っていた人と復縁したい、10年たったが忘れられないから復縁したい、というような復縁相談があります。
別に年月の経過が長いからといって復縁出来ないというつもりはありませんが、現在の復縁したい相手の状況を知っているかどうか、という事は大事な事になります。
年月の経過が長ければ長いほど、お相手にお付き合いしている異性がいる確率は高くなりますし、結婚されている確立なども上がるからです。
もちろん数年たって復縁を望んだタイミングにちょうど相手も誰とも付き合っていなかった、という可能性もありますし、結婚していたがちょうど復縁を望むタイミングの前に離婚が成立していた、という可能性もあります。
可能性だけで言ってしまえば、相手がフリーじゃない可能性もありますし、相手がフリーな可能性もあります。
ですが、相手と接点はあったが年月が過ぎてから復縁したいと思った、というのであればいいですが、相手と全く接点が無い状態で何年も復縁したいと望んでいる、という話は別物です。
年月の経った復縁相談で、相手と接点はあったが年月が過ぎてから復縁したいと思った、という人と相手と全く接点が無い状態で何年も復縁したいと望んでいる、という人では話が全く違うのです。
前者であれば復縁の可能性はありますが、後者は復縁出来ないというつもりはありませんが、復縁の可能性は低いでしょう。
全否定するつもりはありませんが、長い年月全く接点が無いという事は、相手が接点を持ちたくないという事でしょう。
長い年月かかわりが無いという事は、相手にとってその程度の存在という事でしょう。
この事実を理解した上で、年月がたっても復縁したいと望まれるのであればいいのですが、この事実を理解せずに年月が経って復縁したいと望んでいる人がいるのです。
正直そういった人はお断りするしかありません。
年月が経って復縁したいと望む人は、より自分の状況を正しく把握した人でないといけないのです。
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