こんにちは。
四柱推命研究家narumiです。
一昨日からだいぶ涼しくなってきました。
秋は好きな季節なので
寒い冬が訪れる前に
たくさん楽しみたいと思います。
さて今日は
「病院に頼っても、占い師に頼っても…」
というお話。
私は毎週ピラティスに通っているのですが、
そこで先生が
先日こうおっしゃいました。
結局のところ
病院に行ったって、
病気は治りませんよね?
自分で治そう
と思わなければ
病院に行っても無駄です。
それを聞いて、
ハッとしました。
そして
確かにその通りだな
と思いました。
(色々なケースがあるので
全てが当てはまるわけではないですが)
色々な検査をして
病名を付けてくれますが
そこからはその病を治すための
行動変容が必要になってきます。
例えば薬を飲んだり、
食事や運動などの生活習慣を見直したりして
自分で治して行くことになるのです。
占いも同じで、
人生に起こる様々な運勢の不具合の原因を
調べることはできますが
その不具合の原因は
大体自分自身にあるので、
自分で解決していくしかないのです。
例えば人間関係であれば
他人を変えようとしても無駄で
自分を変えていくしかない。
不具合の原因となる自分の弱点がわかったら、
それを意識して直そうと
行動や意識を変える努力をすることで
運が開けて行きます。
誰にだって弱点はあります。
占いも病院も
自分の弱点を知るために上手に使って
心と体の健康を意識していきましょう。
努力は運の底上げになります!
一緒に頑張りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↑これは異性に弱いという弱点がもともと命式にある女性の話。
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