職場に保険の外交員来て、チラシ配ったりアメとか配ったりあなたの職場にそんな風景ありませんか?
その外交員さんが自腹をしての撒き餌です(爆笑)
固定月給の中から、会社でパンフを広げ買っているんです。そして歩合で給与を得る。まともな人はひと握り。そのひと握りの人達の話。
保険って万能じゃ無いんです。
その人その人に合ったものが必要です。
月々の保険料で決めるなんて最悪です。
保険ビンボー真っしぐら(笑)
最近国内大手が利益還元とか言ってるけど、それは皆さんが余分に払った保険料です。戻って当たり前。
自分が現役の時に試算したら国内大手の半分の保険料で外資系保険会社なら加入可能でした。
飲み屋じゃないんですよ!!
保険会社の利益込みで外資系なら国内生保の半分の保険料です。
あなたが月々5000円払っていればその半分以上が国内生保大手の利益になっているんです。
だから国内生保大手の外交員は素人でも2ー3年の間25万近い固定給や会社負担の旅行に行けるんです。
(注:保険料は性別年齢職業などで保険料は全く変わります。)
国内生保大手のほとんどは相互会社と言います。
保険会社の始まりは素晴らしいです。
あの、福沢諭吉がイギリスで知識を得た保険を日本に紹介し、そこから始まったのです。
戦後ご主人を亡くし、幼き子供乳飲み児をを抱え仕事に困って居る女性の為に始まったのです。
家の大黒柱を失った女性の立場は当時本当に大変なものでした。
その大変さが分かるゆえに生命保険は広まりそれに従事する女性も増えた訳です。
本当に自分はこの話を知った時目に涙を溜めました。
なんて保険って素晴らしいんだろうと。
そんなはじまりがあるので、株式会社ではなく、「相互」会社なのです。
助け合いです!素晴らしいです。
なのに、今はどうでしょう?
見るも散々なものです。
利益主導型と言いますか、本来の保険の大切さを全く見失っているのではないでしょうか?
たかが保険。
されど保険。
しつこく勧められて、なんとなく入った
そんな方は是非このブログを読んだ際に保険についてもう一度もう一度考えてみてください。
そんなきっかけになれば幸いです。