こんにちは!
筋トレアドバイザーのいさとです!



今回は、


筋肉痛にならないと

効果なしって本当⁉︎

筋トレと筋肉痛の関係性とは!




についてお伝えします。








筋肉痛になると、
筋繊維が傷ついている証拠!

と思われている人も
多いかと思われます。


あなたも、

筋トレをしたあとに
筋肉痛が全くこないと
筋トレの効果があったのか?


と気になる
ことがあると思います。



ですが、

筋トレと筋肉痛は
あまり関係ございません。


筋肉痛が出るか出ないかよりも
そのトレーニングでしっかりと
筋肉を追い込めているかどうかが
大切です!



筋肉痛になるかどうかは
そこまで気にしなくて大丈夫です!



かといって毎回筋肉痛が
出ないようなトレーニングを
行っていては、

筋肉が発達するような
刺激を与えられていない
可能性もあります。



筋肉痛になるかならないかは、
あなたにとって筋トレの刺激が
新鮮かどうかが関係しています。


筋肉が発達するのに理想的な
刺激じゃなかったとしても、


あなたにとって普段やらない
トレーニングをすると
筋肉痛になりやすいのです。



例えば、
10回前後で限界がくる
重量トレーニングと

軽量で回数を行う
トレーニングとでは、



普段のトレーニングとやり方と
使う筋肉も違うため
筋肉痛が出やすくなります。



つまり、

筋肉痛=筋肉の発達


ではないということです!



筋肉痛は筋肉の肥大に適しているのか?


その答えは、

必ずしもそうではない


です。


ある程度重たい重量で
収縮をかけるトレーニングや、


少し軽くても
パンプをかけるトレーニングなど


様々なバリエーションで
トレーニングを行って
あげることが筋肉を
肥大させるためには大切です。



筋肉の発達を目指して
日々筋トレをしているあなたは


筋肉痛が出る出ない
というよりも、


トレーニングの時に
しっかりと肥大させるような
刺激を与えられているか
どうかが大切ですので


筋肉をしっかりと追い込む
ことを意識しながら
トレーニングしてみてください!!



そして、

常に力を出し切れているか
自問自答しながらトレーニングを
行うことが大切です。


いまいち筋肉痛が
出ないという方は、

一度トレーニングに
対する姿勢や考え方を
今一度見直してみましょう!!




それではまた!