プロポーズ(寿司職人編)
正勇「お前って女をさばける男は俺しかいねぇ。お前の人生必ず握ってやるから俺についてこいよ」
わさ美「正勇さん…でも私って気難しい女だし迷惑ばかりかけてるわ」
正勇「俺の寿司食ったことあるよな?最初はばらばらのシャリも俺にかかればふんわり生きた固りになんだよ」わさ美「ありがとう、私ってば気がついたらあなたの気持ちっていう名の醤油にどっぷりつかっていたわ。ほんのり しょっぱくて優しい香りのする醤油にね」
正勇「もう一度言う。俺の寿司ネタになって下さい」
わさ美「はい、私の人生あたながいれば旨くいく気がします」
わさ美「正勇さん…でも私って気難しい女だし迷惑ばかりかけてるわ」
正勇「俺の寿司食ったことあるよな?最初はばらばらのシャリも俺にかかればふんわり生きた固りになんだよ」わさ美「ありがとう、私ってば気がついたらあなたの気持ちっていう名の醤油にどっぷりつかっていたわ。ほんのり しょっぱくて優しい香りのする醤油にね」
正勇「もう一度言う。俺の寿司ネタになって下さい」
わさ美「はい、私の人生あたながいれば旨くいく気がします」
地球の居酒屋『庄や』 その②
生が来た。「かんぷぁ~い」と杯からこぼれてしまわない程度にジョッキをぶつけ合い、のどへ。のどに、のどが、のどは…飽和した。頭の中にあった満員電車で右に汗のおっさん、左の香水ばばぁ、全ての記憶が宇宙のように広い無になった。スタートォ!この瞬間だよ!今から入ってくるものはアルコールと食べ物くらい。
「ぶり大根おまちぃ」
「ぶり大根おまちぃ」
地球の飲み屋『庄や』
居酒屋チェーン店『庄や』 その①
はっきりいって最近流行のオシャレ飲み屋ではない。しかし、私はここを第二の家だと思ってる。
例えば、引っ越し先の家をみたらボロボロで、思わず「なんだこの木造のきったない家は」と声に出してしまうような家でも、1年くらい住んでみる。
するとどうだろう、そこは愛着がわいて自分のにおいでいっぱいの居心地の良い家になっているではないか。
『庄や』もそれと一緒なのだ。その中でも特にオススメするのは、大岡山店の『庄や』だ。
私はだいたい夜の11時頃に行くことが多いのだが、店に入るといつも目の下にくまの出来た店長が笑顔で「いらっしゃいやせ~」と言ってくれる。
席について余計に熱い蒸しタオルを渡され、それで顔を拭く。そして、
「生とゴーヤチャンプルーとぶり大根ね」とメニューを見ないで言う。これがいつものセットメニューだ。
