うちには、9才の息子と、もうすぐ10ヶ月になる娘がいます。


赤ちゃんの娘は、H21年9月に生まれましたが、

その頃はちゃんと旦那も仕事行っていたので、

昼間付きっ切りの私しかダメな子で、

旦那に抱っこされると、大泣きでした。


しかし、ここ最近、毎日昼間も会う旦那に、

さすがに慣れたのか、最近は抱っこされてもニコり(笑)

ある意味、楽になった私…。複雑ですが(笑)


9才の息子は、小学3年生。8つも離れたお兄ちゃん。

この8年の間、なぜ子供が出来なかったか…は、

また別の日に(笑)


6年前からの、不機嫌ですぐに逆ギレする旦那に、

息子は私と一緒に怯えていました。

一度、旦那と息子二人で自動車に乗っていたときに、

前を走る車に逆ギレし、下りて言い合いの喧嘩になったとき、

息子は一人怯えて、後部座席で小さくなっていたそうです。

「あんなパパ嫌だ」とポツリ私に言いました。

息子にとって、きっとトラウマになったんだろうな。


そんな状況だったので、パパが何か変、ってのは、

なんとなくわかっていた気もします。

すぐ怒ると思ったら、ずっと寝たっきりの日もあるし、

ママと深刻に話し合っている…

多感な時期の息子は、どう思っているのか気になる私。


そこで、今月からの長期休養。

会社に行かず、毎日家にいる旦那のことを説明しないと、

と思い、休みに入る頃、私たちは説明しました。


パパは頭(脳みそ)の病気になってしまった。

治すためには、薬を飲んで、会社を休んで、

ゆっくり休養すれば治る病気だよ。

しばらく休むけど、もし他の人にパパどうしたのかと

聞かれたら、体の調子が悪いと言いなさいね。

パパにワガママ言うと、病気がひどくなるから、

ママに言いなさい。


みたいなことしか、言えませんでした。

「うつ」なんて、まだまだ理解できないので、

とにかく、ゆっくり休めば治る病気だと言いました。


「ふ~ん」という反応でしたが、

今でも遠慮なく旦那にワガママ言うわ、喧嘩売るわで、

今までと変わりなく旦那に接している息子に、

逆にほっとする私もいるのですが、

今まで連れて来ていた友達も、ここ最近は我が家に

連れて来なくなったり、パパいつまで家にいるの?とか、

病気治った?など、一切口にしない。

息子なりに、やはり遠慮というか、気にしているんだなと

ちょっぴり切なくなったりします。


娘にまだまだ手が掛かるし、旦那にも手が掛かる。

そんな中、息子にはゆっくり接してあげられない。

赤ちゃん返りする歳じゃないと思って、ほっとしてたけど、

やはりどこか寂しいようで、ある日ちょっとしたことで

逆ギレして涙をポロポロ流したことがありました。

落ち着いた頃、どうしたの?と聞くと、妹ばかり

かわいがって、僕のことは好きじゃないんでしょ?

みたいなこと言われて、ビックリしました。

妹にひがむ言葉は一言もいったことなかったのに、

やはりそう感じていたんですね。

赤ちゃんのこと、旦那のことに手がかかりすぎて、

息子のことをおろそかにしていたことを反省。


息子よ、ごめんよ。

今我が家はいろいろな問題があることに、

改めて実感した出来事でした。

6年間メンタルクリニックへ通っているのですが、

うつ病と断言されたのは、今月上旬。

でも、主治医曰く、今年に入ってから顔色が変わってきたそうです。


旦那も「今までうつ病です、とはハッキリ主治医に言われたことがない」

と言っていたので、私は、「ただの嫌な性格かよぉ」と思ってました。

でも「精神なんたら病」という、病気ではあったらしい。


でも今思えば「うつ病の一歩手前」=「うつ症状」と勝手に

言い換えますが、(使い方が違っていたらごめんなさい)

その頃の旦那の様子を思い出すと・・・


「かなり短気」

特に運転なんて、一緒に乗る時は目をつぶってました。

「いつ死ぬかわからない。覚悟しなきゃ」って。

後ろの車が追い越そうというアクション起こしただけで、もう逆ギレ状態。

一度すごい幅寄せをしかけたとき、相手の車も止まり、言い合いの喧嘩。

ありゃ、相手によっちゃ、刺されてもおかしくないでしょうね。

スピードにもムラがあり、早い時なんて、

いつ事故が起きてもおかしくなかった。

他にも、逆ギレ事件は多々ありました。


「会話が成り立たない」

まだ娘を妊娠中のとき、よく動くから、

「へその緒がからまっちゃったりして~」なんて、冗談で言ったら、

まじ顔で「そんなこと言うな!本当にからまっちゃうぞ!」と激怒。

ぇ・・・冗談なのに。確かに冗談にする内容じゃないけど、

昔なら「そんなことないだろ~~^^」くらいの受け応えだったのに。

それ以来、普通の冗談さえ言い合えない、何を言っても反対意見、

まったく会話が続かない、成り立たなくなりました。

そうなると、私だって会話したくなくなる。

日常会話(風呂入って、ご飯出来たよ、おはよう、おかえり等)だけして、

あとの余談なんて、私からしなかったです。

私の悩みを話したとしても、

最後はすべて自分の話に持っていかれてたな。


「必要以上に強気」

ある日、カーディーラーへオイル交換へ行った旦那。

次の日に、ブレーキの表示マークが点灯。

おかしい!と、ディーラーへ。

原因は、ハンドブレーキのワイヤーが取れていたとかで、

ディーラーミス。

それからがすごい。

旦那は、死ぬところだったと、謝罪を要求。

それも、所長どころか、ディーラーの偉い方まで。

おまけに、担当者には反省文を要求。。。

確かに、下手すりゃ事故を起こしかねないミスかもしれない。

でもさ、でも、そこまで要求するかな。

あの頃は、会社で自分がやられていた腹いせのように、

弱いものイジメじゃないけど、やり返していたような気がする。

関係ない人に。お客様は神様だ!的な態度が多かったな。

私自身客商売の仕事(パート)してるので、

一番嫌われるお客タイプが、まさに旦那だった。


「勝手な行動」

自分の思い通りにいかなかったり、嫌なことがあったら、

自分勝手に家を飛び出し、どこかに出かけていきました。

行き先も告げずに何時間も帰って来ない。

ちょっと鬱気味だから、自殺かもしれない、

あんな運転しか出来ないから事故したんじゃないだろうか、

捜索願出したほうがいいのか、、、何回思ったことか。

私が心配してるなんて、想像すら出来なかったんだろうね。

私だってストレス溜まったら出掛けたいよ!

子供置いて出掛けたい!

あんたはいいよね、子供の世話しなくていいし、自分勝手に

出来て!!!って何度思ったことか。


まぁ、以上の話は、旦那の性格だけの問題かもしれませんし、

世間でいう、日常茶飯事的なことかもしれません。

しかし、出会った頃、結婚した頃の旦那はこんなんじゃなかった。

私の方が短気だったし、会話もちゃんと出来た。

弱気な方だったし、身勝手な人じゃなかった。


今思えば、うつ症状だったんだろうな。

ただの嫌な性格が出ちゃっただけかと思ってたけど・・・

あの頃から、ちゃんと向き合えていたら、

今のこの状況までひどくならなかったかもしれない。


あの頃は、子育てに夢中で旦那のことかまってられなかった。

嫌な言動ばかりで、逆に嫌いになってた。

いつか喧嘩相手に逆恨みで刺されるんじゃないか、

家に火を付けられるんじゃないか、

旦那がやったことで、家族が傷つけられるんじゃないかと

ヒヤヒヤしていた。

いつ離婚しようかと思ってばかりだった。

でも、息子にしてみたら一人のお父さん。

親の勝手で別れても、息子がかわいそうと思って、

なかなか踏み切れなかった。

まさに「子は鎹(かすがい)」だった。


でも、もう一人の自分もいた。

このままじゃダメだ。

もっと旦那と向き合わなきゃダメだ。

このまま旦那をほっておいてはダメだ。

これは私に与えられた試練かもしれない。

旦那と乗り越えなくちゃいけない、試練かもしれない。


こんな感じで6年が過ぎたのでした。