君の好きな人 僕は、君をこんなに大好きなのに、世界中で一番君だけが好きなのに。 君は、僕じゃない他の誰かが好きで、いつかした桜の木の下での約束も思い出になって そんな君を、僕は諦める事も忘れる事も出来なくて、桜の花びら散る中遠く君を見つめる。 愛した君は、他の誰かに微笑み愛を囁く僕の胸に、哀しみのナイフを何度も突き刺し奪われたら、奪い返せばいい愛の罠で・・・ それでも君は、気付かない僕の思いに・・・そして僕は、君を傷付ける。