うつ病の治療方法ガイド -2ページ目

うつ病の治療方法ガイド

鬱病の治療は心療内科だけではありません。

認知行動療法とはうつ病やパニック障害など精神疾患から健康な人まで幅広く使われる療法です。

物事の考え方や受け取り方の歪みを修正していく事によって、マイナス思考へ導く偏った考え方を修正していきます。

例えば、パートナーにメールを送ったけど返事が帰ってこないときどんな気持ちになりますか?

「もう私のことなんてどうでもいいのだろう」
「嫌われたのではないか」

などと言う風に、その時に思い浮かんだイメージ(自動思考)によって、喪失するという「認知」があなた自身を苦しめています。特にうつ状態の時の脳が出す自動思考は非常にネガティブなものになり、悪循環のループにはまってしまいます。

そういった、自動思考を修正していくことにより心が楽になれます。

一般的には、認知行動療法だけで行うのではなく、お薬を服用しながら一緒にやります。なぜなら、うつ病など精神疾患はセロトニンなどの脳内物質が減少することにより、脳の働きが悪くなっているため、お薬で脳を回復させつつ、認知行動療法を行うことが効果的だと言われています。


また、休養とお薬だけで回復した場合は根本的なうつになった原因は改善されないまま社会復帰となり、再発する可能性が高いんです。認知行動療法を行うことで物事の捉え方が変わり、うつ病の再発防止になります。

認知行動療法は精神疾患の治療ばかりでなく、健康な人も非常に効果があります。株や為替取引等で顧客のお金を投資するディーラーは、1ヶ月間でお金マイナスにしてしまったらクビになるような厳しい世界です。

このような、大きなプレッシャーで仕事するにはメンタル面が非常に重要。自分の考え方を洗い出し、本当に自分にとってその考え方が良いのか見つめなおし修正していく作業。つまり認知行動療法を用いている人も多くいます。

私自身、ちょっとしたことでイライラしていましたが、認知行動療法によって少しずつ冷静に物事を見れるようになったと思います。

家庭で行う認知行動療法