鬱々が沸々 -7ページ目

鬱々が沸々

鬱々とした暗~い気分が沸々と湧き上がってくる事があります。リアルに周囲の人に垂れ流し続けるのも申し訳ないので、ここで勝手に垂れ流そうかな。

NPO法人 日本禁煙学会と言う立派な組織が、「風立ちぬ」のジブリに苦言を呈したそうだ。



なんでも映画の中でのタバコの扱いに問題があるんですと。



きっとお医者さんとか、立派な学歴で立派な経歴の方々で成り立っている組織だと思うので、まさか「バカの集団」である訳はないと思うのですが、この人たちの論理では「時代劇で悪人を斬る」とか、はたまた「戦隊ヒーローが悪者をやっつける」とか、さらに言えば「ドラマの中で不倫する」とか、すべてがダメと言う事になるよねぇ。



それとも、ジブリ作品の影響がこれらと比較して大きいから、ジブリにだけ苦言を呈しているのであれば、それは他の番組や映画を作っている人に失礼と言うものです。



どうしても苦言を呈したいのであれば、世の中のドラマ、映画で該当する喫煙シーンがあるもの、すべてに等しく苦言を呈するべきでした。



「この映画の影響で未成年の喫煙率が増えたかどうか」はデータを得るのが非常に困難なので、この人たちの主張の正誤を確定する事は出来ないでしょうが、ジブリにだけ苦言を呈した時点でこの方々の論理は破たんしています。



まぁ、かく言う僕も、同じジブリ作品の「紅の豚」の主人公が、あまりにも旨そうにタバコを吸うのを見て禁煙に失敗した事があるので、「絶対に影響がない」とは言い切れません(;^_^A



でも、だからと言って、ジブリだけ狙い撃ちと言うのは、ただ単に話題になりたかったのではないか?と勘ぐってしまいますよ。



本当に喫煙者を減らすため、喫煙の悪影響を周知するため、受動喫煙をなくすため、と言うのであれば、やはり平等に他の映画や番組にも苦言を呈するべきでしたね。



ぶっちゃけ、この人たちがどんだけ何を言っても、そうそう影響力もなさそうですけどね( ̄_ ̄ i)