以下ただの感想
01.カナリア
>出会ったときは あなたのほうが夢中だったじゃない
いまどきこんな感覚あるんかいなって男女の情感(笑)
レトロ感たっぷりな男の夢?
あるいは女のエゴイスティックな陶酔感
R指定のこういうメンヘラ系の曲は
バラードというよりも演歌
R指定に限ったことじゃないけど
生来の音楽的バックボーンってのが
作品に反映される
そういう泥臭さを狙ってる気はするけど
個人的には苦手
02.國立少年-ナショナルキッド-
R指定はこういう毒々しいパワフルな曲のがいい
1st フルアルバム「人間失格」にも収録されてて、
アルバムにリマスターとかの表記はないけど
なんとなくコッチのほうが
音がもこもこしてて泥臭さが強い
PVが昨年発売された「映像盤」に収録されているが
まだ開封してなかった(笑)
03..嗚呼、性春
このシングルの中で一番ライブで聴いてみたい曲
頭の部分はすごいゴリゴリで良い感じなのに
>Hey!! girl!!
コーラスがゆるすぎて ♪ _| ̄|○ガックリ・
この格好つけ切らないとこが
指定らしさなのか ・・・そうなんだろね(笑)
生きることの避けがたい汚れ感を
ストイックに悲しむというよりも
開き直って受け止めるor受け流す
そういう
そういうゆるさって
マジメすぎる人には 「救い」になるんだろうね
”真剣に不まじめ”してる自分には
理解不能だろうけど(笑)
ただ わっかんないのは
>男はエロエロエロ
のあとの・・
>「み」
って どういう意味なんやろ?
嗚呼、性春
grazie
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