はじめます

小学生高学年になっても手がかかる長男

今までの出来事は私の頭の中に記録されているのですが、
やっぱり時間がたつと曖昧に


なので、ブログという媒体に記録はじめます


きっかけとなったできことは

頭てっぺんにできたハゲ


最近つむじを触っているなぁと思っていたけど、
やばーい！

１０円玉くらいになってきた

抜毛症です

これを見ると
母である私は棟を締め付けられる思いになるのです


この症状は半年くらい前から始まっていて
まゆ毛、まつ毛をだいぶ抜いてしまっていました


毎月親子で通っている児童相談センターで
毛髪を抜き出したらほんとに危険信号と言われていたから
これは本当に本当にこの子からのＳＯＳなんだと、かなり辛い気持ちになりました


この事に関しても夫は無関心
というか、容赦なく辛くあたります


長男がかなりのストレス状態にあることを泣いて説明しましたが

毛なんか抜いとるな！と
余計に叱られてしまいました


全力で守らなきゃとより一層思った日でした



そして数日後
児童相談所へ行く日がやって来ました

ハゲは５００円玉に近くなっていました

状況を説明しながら泣けてきました

なんとか助けて欲しいと思いましたが、
何とかしてあげたいのだけれど
何も方法がないの…
と、センター内の心療科の先生が悲しげに言いました

児童センターっていつもこんな感じ

毎月必ず来るように言うのに
結局何者助けてくれない…

またまた涙があふれそう
必死にこらえ、センターを後にしました


もう どうしたらいいんだろう？
家族がサポートしてあげるべき問題なのに

いろいろ受診し私なりにやってることも
夫が壊してく

涙が流れない日なんてないの


自宅へ帰りたくないきもちでいっぱい
でも、空は真っ暗
小さい子どもを二人連れて行くところもなく、仕方なく夫のいる自宅へ帰るのでした