過去記事がやっと9月に入りました。
いったいいつ終わるのか…(笑)

旦那と暮らしてたアパートで一人暮らしを始めた頃の話です。

☆    ☆    ☆
義両親がのぞきに来るんじゃないかと思うと恐怖と緊張感でいっぱいになる。

ずっと心身ともに戦闘態勢で、体温も高くて、どんどん燃焼されて、体重もさらに減少してしまった。

昨夜はなかなか寝付けず、3時半くらいから8時半までなんとか眠りました。

今日はお母さんの仕事が休みだったので、実家に遊びに行こうと思って、電話したら、急に緊張の糸が切れて涙があふれました。・(ノД`)・。

お母さんは電話だと優しいので、
「もうあんたが住んでること知ってるから、勝手にこないわ。大丈夫!」
って励ましてくれました。

とりあえず出かけようと思って準備して、ふと部屋の隅を見たら、Gの死骸が…(>_<)
嫌だったけどがんばって片付けました。
私、強くなった…

それから、お母さんのアドバイスで誰かが入ったらわかるように玄関に小麦粉まいて、引き戸に紙をはさんで、さらに電気つけっぱなしで出かけました。
{142F8385-9E19-44EB-876D-BA0AB9126D63:01}

写真見せたら小麦粉まきすぎって笑われたけど(笑)

もっと薄くまくらしい。

ショッピングセンターでお母さんと妹と合流して、早めの夕飯を食べて、実家に行きました。

あんなに嫌だった実家なのに、入ったらほっとして泣いてしまいました( ;  ; )

私、ダンナにこんなに嫌われてすっかり自信がなくなってしまって、誰かに「あなたが悪い」って言われるんじゃないかって怖くてたまらないんです( ;  ; )

お母さんは
「あんたはなんにも悪くない。こんな状況になっても旦那さんのことかばってるし、そんな病気の妻に弁護士から離婚したいって言ってもらうなんて、はっきり言って最低だよ。とにかくこのやり方は向こうが100%悪いんだから、あんたは堂々としてればいいわ」
って励ましてくれました。

離れて暮らしてた方がお母さんは私のこと受け止めてくれる。

泣くのも許してくれた。

「がんばってたからほっとして泣けるのは仕方ないわ」
って言ってくれた。

それでちょっと落ち着いて、駅まで送ってもらって、アパートに帰りました。

小麦粉とはさんだ紙はそのままで、だれもきてなかったです。

ほっとして、皿洗いや洗濯しました。

今日はぐっすり眠れるといいな。