ダンナの読んでるメルマガか何かに
Q.クラッシャー上司がいたらどう対応するか?
A.本人の前ではとりあえず「はい」「すみません」と言っておいて、適当にあしらう。裏で同僚とあだ名をつける。
というような記事があったそう。
でも強烈なクラッシャー上司は、しつこく本気でつぶしてくるので、逃げるが勝ちかもしれないと思う。
* * *
☆3月14日 土曜日☆
目はさめていたけど、13時くらいまでごろごろしてから起きました。
前日の退官パーティーで受けた刺激が強くて、頭の中を次々いろんな考えがとびかってました
なかなかいつものおうち療養モードに戻れず
でも洗濯して義実家に歩いていってこれたし、うつっぽくはなかったです。
☆3月15日 日曜日☆
今日もだらだら11時半くらいまで寝て、ごはん食べて、洗濯とトイレの床掃除をしました。
ダンナは風邪気味らしく、昼寝しています。
うつっぽくはないけど、大学院時代のことを次々思いだしたり、頭の中が忙しいです
冒頭にも書いた、クラッシャー上司のこと。
私が大学院生の時に出会ってしまったクラッシャー上司&その意地悪な相棒と過ごした日々を思い出して、もっと早く教授に打ち明けて、部署を変えてもらえばよかったなぁと心底思います
修士課程の時の研究室にも、プチクラッシャーでセクハラな先生はいたけど、あのレベルなら仲間うちで愚痴を言い合って適当にやり過ごすこともできて、まだよかった。
博士課程では、みんな腹のうちを明かさない人ばかりで、一体だれが信頼できる人なのかもわからなくて、愚痴を言い合うこともできないし、私がダメだからひどいこと言われるんだって思えて、半年間がんばってしまった。
悪意のあるクラッシャー上司は、教授や他の人がいない場所で、「あかりさんには研究者としての将来はない」「教授もそう思ってるよ」「いつか注意されるよ」「そんなことができても意味ないよ」と洗脳してきた。
しかもかなりしつこかった。
途中でちらっと教授に相談したら、
「これからは僕のところに聞きにきなさい」
と言ってくれて、もうクラッシャー上司にはなるべくかかわらないようにしてたのに、わざわざ向こうから寄ってきて、全否定してくるのだ。
こんなこと言っても仕方がないけど、あのクラッシャー上司さえいなければ、、、と心底思う。
研究そのものは好きだったのに。あの意地悪コンビ以外とは仲良くやれたのに。
悔しい。
もうすんだことだけど、何回思い出しても悔しい。
でもこれが私の運命なんでしょう。
今の私が持っているものを大事にしよう。
家族、友達、ブログ、ハンドメイド、家を建てて猫を飼う夢・・・
クラッシャー上司と関わる必要なんかないのだ。