今週の土曜日から2泊3日、義実家に義姉妹一家が遊びにきます。


毎年、義姉妹はお正月にはダンナさんの方の実家に行ってるみたいで、ちょっとずらして遊びにきます。


そろそろかなと思い、ダンナに

「お義姉ちゃんたち、いつくるか決まった?」

って聞いたら、今週末とのこと。


いつも一緒に夜ごはん食べたり、姪っ子ちゃんと遊んだりしてたけど、今回はそんなことしたらまたこの世とあの世の境目に戻っていってしまいそうで恐ろしいあせる


いろいろな考えが一気に頭をよぎってもやもや~としました叫び


1、あいさつに行くかどうか。

2、もし行ったとして、短時間で帰ってこれるか。つい帰るタイミングを逸してしまいそう。

3、ママになった義妹ちゃんにショックを受けないか。

4、夜ごはんをどうするか。


そして、私の頭の片隅にこびりついて離れない、過去や、誰かが植え付けた「常識」「普通」といった概念が、いろいろ言ってきた。


1、直接あいさつに行かないなんておかしくない?

2、長男の嫁としてせめて顔を出すべき?

3、夜ごはんもらってくるなんて、みんな変だと思わないかな?


久しぶりに認知療法をしてみた。


四つ葉直接あいさつに行かなくても誰も気にしない。みんな私がうつ病だって知ってるし、そもそもあんまりそういうことに固執しない人たちだから大丈夫。


四つ葉夜ごはんをもらってくるのも、だれもなんとも思わないとお義母さんやダンナが言っていた。


四つ葉もし、何かマイナスのことを思われたとしても、それで私自身に被害が及ぶことはない。


こうして考えてみたら、「私はあいさつには行かず、ダンナにお年玉だけ持っていってもらい、ごはんももらってきてもらう」という結論に達しました。


そもそも、「いい嫁に思われたい」という考えを捨ててしまえばいいのだ。


希死念慮バリバリでもう何もかもどうでもいい時のことを思い出してみれば、誰かにマイナスの評価をされることくらい、とるにたらないことじゃん。


しかも実際、ひとは、マイナスのことを一度思っても、たいていすぐに嫌いになったりしない。


そして、義姉妹一家はきっと私がごはん作れないとか、そんなこと全然気にしてない。


それぞれ、自分の生活をして、いちいち人の揚げ足をとったりしない。


結局私を苦しめてるのは、私の脳にこびりついて離れないものたちなんだなぁとあらためて思います。


そういうのを全部振り切って、自分を守りたい。

私は私の精神の安定を最優先する。


人の目なんか気にしない。

私の人生は私のもの。