昨日は7時半くらいに起きて、準備して、9時半くらいにメンタルクリニックに到着しました。
転院の話をするので、緊張して動悸がして落ち着かなかったです
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私「調子が悪くなってしまいました。動けなくなったり、息が苦しくなったり、なんにも楽しいとか思えなくなって、もう死んじゃいたいって思えてきて、それが6日くらい続いて辛かったです」
主治医「きっかけは何かあった?」
私「9月3日の学位受理審議会のための勉強をしようかなと思って、ちょっと論文読んだりしたからかもしれません。あと、義実家の集まりで疲れたかも」
ダンナ「もともと研究発表なんかの時には、質疑応答対策とかをしっかりして臨むタイプだったから、何も準備しないでただ原稿を読むというのに慣れてないのかもしれません」
主治医「いい機会だから、何も準備しないでやってごらん。完璧じゃない、不足した状態でもなんとかなるっていう体験をするのにちょうどいいと思ってね」
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原稿読むだけでいいって教授に言われたのに、つい欲が出て、質疑応答に備えようとしちゃったけど、もう何も勉強せず、原稿を読む練習をちょっとするだけにしようと心に決めました。
今の自分にはできないレベルのことまでやろうとしてしまったのかも。
あとは転院の話。
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ダンナ「今回特に希死念慮が強くて、何回も消えたいとか死にたいとか言うので、ちょっと大きな病院に行った方がいいのかなと思ってるんですけど」
主治医「うん、いいと思うよ。精神科だけの病院だとあかりさんみたいな人は少なくてちょっと抵抗あるかもしれないから、大学とか、うつの人向けの療養所みたいなところがいいと思うよ」
そう言って引き出しから、療養所のパンフレットを出す先生。
山の中にあって、家から車で1時間以上かかるし、絶対行きたくないと思ったけど、一応話を聞きました。
ダンナ「こういうところもいいかもしれないけど、まずは大学病院にかかってみようと思ってて、紹介状を書いてもらえますか?」
主治医「もちろんいいですよ。入院したいっていう風に書く?」
私「とりあえず外来でみてもらうだけでお願いします」
私「先生からみて、私は入院した方がいいレベルなんですか?」
主治医「もし衝動的に何かしてしまったら、あとであかりさん自身も後悔するだろうし、ひょっとしたら障害が残るかもしれないし、消えたい気持ちを自分でコントロールできない感じであれば入院した方がいいと思うよ」
私「ほんとに何か実行したりはしないと思いますけど・・・」
ダンナ「でも、手首をきるマネをして見せたり、とびおりたらどうなるかなとか消えてなくなりたいとか頻繁に言うから、僕としては心配で何か対処しなければと思ってます」
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手首きるマネをすること気にしてたんだとちょっと驚きました。
冗談めかして辛さを紛らせてるだけだったんだけど、反省。
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私「もし大学病院が嫌だったらまたここに戻ってきてもいいですか?」
主治医「いいよ(笑)でも僕も昔いたところだし、そんなに嫌な場所じゃないと思うよ」
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最後にこう確認できてよかったです
紹介状は、ダンナが急いでほしいとお願いしたので、すぐ書いてもらえることになり、今日の夕方とりにいきます。
病院のあとは、カフェでサンドイッチ食べました。
ダンナが帰ってくるまで、お母さんと一緒に洗濯干したり、おしゃべりしたりして過ごしました。
お母さんに会うの、久しぶりだったからなんか緊張して、駅に迎えに行く前にメイラックスのんだけど、嫌な気分になることなく過ごせました。
気も紛れてよかったです。
お母さんが帰ってからちょっとだけ寝て、夜ごはんは義実家に食べにいきました。
あとはテレビ見たりして平和に過ごしてました。
お風呂のにおいがまだ気になってたので、ふたのカビキラーもしました。
今日は、8時に起きて、編み物とかして、また昼まで寝て、ダンナとコンビニに歩いていってきました。
ダンナがちょっとおなかを壊してしまって、不機嫌そうで、ちょっとけんかっぽくなっちゃいました
また「私なんていなければいいんじゃない」とか言っちゃった。
けどお昼食べながら一応仲直りできました。
さっき大学病院の予約もとれて、9月11日になりました。
嫌だけどがんばっていくことにします
あーいやだなぁ。
ドキドキ。。。