今朝は7時半に起きたんですが、目が覚めた時からすでに背中が痛かったですガクリ

なかなか治らないな~


午前中は、洗濯したり、お手紙書いたりして、午後からは、皿洗いして、ドラマ見て編み物して、自転車で郵便局とクリーニング屋と義実家とスーパーに行って、夜ごはん作りましたニコッ


いろいろできて充実の1日でした。

背中は痛いけどどよーん・汗


* * *

パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)/PHP研究所
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パーソナリティ障害の本の感想の続きを書こうかなぁと思います。

その1はコチラです→


前回書いた境界性パーソナリティ障害の章は、普通にふむふむと読めたんですが、自己愛性パーソナリティ障害の章は、読んでるうちに心の中が曇っていき、いや~な気分になりました汗


巻末にチェックシートの結果では、私には自己愛性の傾向はなかったです。


「自己愛性パーソナリティ障害の人は、自分を特別な存在だと思っていて、自分を賞賛してくれる取り巻きを求める」

だそうです。


読んでいくうちに、研究室でパワハラしてきた先輩のことが頭に浮かび、彼はこのタイプの特徴が強かったなぁと思いました。


この本によれば、このタイプの人は、賞賛してくれる人や現実問題の処理をやってくれる人のことは認めるけれど、どちらでもなくなると、使い終わったティッシュのように容赦なく排除するそう。


あぁ、私はまさにティッシュだった!


最初は、「なんて親切で頼れる先輩なんだろー」って尊敬してたけど、だんだん不信感がつのり、おかしいと思ったことを質問したり、彼の許可なく教授に実験の相談をしたりしたことで、彼のプライドを傷つけ、私は邪魔者になったんだと思う。


この本に書いてある、接し方のコツを読んで、なんかへこみました。


「本人が望んでいるように、帝王か、不世出の天才ように扱って、賞賛する側にまわる」

と書かれていますが、私にはとてもできなかった叫び


当時、もともと知り合いだった彼の奥さんにも

「褒めておけば大丈夫だから、とにかくすごいねって言うといいよ」

と教えてもらっていたのに、どうしてもできませんでした。


「少しでも欠点を指摘しようものなら、あなたは全存在を否定されるだろう」

と本に書いてあったけど、ほんとその通りでした。


でも今思い出しても、やっぱり、間違ってる人に黙ってついていくことはできないし、おだてるのも無理ショック。


私は、自己愛性タイプの人が苦手なんだ、ということがわかりました。


大学時代にケンカになってしまった人も、ちょっと自己愛性パーソナリティな面がある人でした。


こういう人とも上手に付き合っていける人もいるのに、私は柔軟性がなくてうまく流せないなぁと思ったら、なんかへこみました汗


誰だって苦手な人はいると思うから、別にいいんだけど。


パーソナリティ障害の話、まだ続きますあせる