今朝は、嫌な夢をみてうなされて、寝汗をびっしょりかいてましたブルブル...


おばあちゃんに嫌味を言われる夢でした。

義妹ちゃん夫婦も出てきた。

比べられて嫌味言われる夢ガーン


最近おばあちゃんの顔見てないから、過去の嫌なイメージが膨らんできたのかな。

たまには会いにいってみるのも必要かなぁ。。


7時に起きて着替えて、朝ドラを見たら、また昼まで寝てました。


昨日、義実家にいったとき、1階に義妹ちゃんと赤ちゃんがいて、なんとなくまた赤ちゃんについて考えてました。


昨日の帰り道に、ダンナにどう思うかまた聞いてみたら

「どうしてもほしい場合は、それを最優先にして早く生んだ方がいいけど、そこまでしなくていいんじゃない?」

「子供を作らないという気持ちは、赤ちゃんを見たってかわらない」

というようなことを言ってました。


私も基本的に、「子供はうまない」というスタンスなんですが、体調がいい時、ふと想像したりして、気持ちがいったりきたりしますぐるぐる


でもたぶんこのまま夫婦ふたりで暮らしていくと思う家


ダンナに

「どうしても子供がほしいってわけじゃないんだよね?世の中には、たとえどんなリスクがあっても子供がどうしてもほしいという人もいて、たとえば薬をのみながら妊娠する人もいるけど」

と聞かれた。


それはない。私の信念に反するから。


薬が胎児に与える影響うんぬんじゃなくて、不安定な精神状態で出産したら、やっぱり子供がかわいそうだと思う。


(子供に関する話はいろいろな意見があると思いますが、 私は自分が自由に甘えられない環境で育って、いまだに苦しんでいるので、私みたいな子供を増やしたくない、と強く思っています。)


もちろん途中で病気になることだってあるから、そういう場合は、みんなで協力してやっていけばいいと思うし、自分を責める必要もないと思う。


だけど、今の状態で子供をうんだら、定期的に寝込んで、子供が安心して甘えられない母親になってしまうことが容易に想像できる。


だから、妊娠することがあるとすれば、それは最低半年間安定した精神状態で過ごせて、薬を減らして、それでも日常生活がだいたい送れるレベルになった時だと思う。


以前、「子供をうむために安定して減薬するのだ」ということを目標に掲げていたら、焦りから減薬に失敗しました。


それに子育てにはいろいろなストレスがかかってくるから、「子供をうむ」ことを最優先事項にして、ストレスをさけるように細心の注意をはらって、それで得たギリギリの安定では足りないと思うようになりました。


多少のストレスがかかってもぶれない安定を手に入れなければ、無理やり薬を減らしてもだめなんだと思いました。


「子供をうむ」ということは目標じゃなくて結果にした方がいいと思う。


これまで「いい成績をとる」とか「○○大学に入る」とか、いろいろな目標をたてて、それに向かって一生懸命努力する生き方ばかりしてきたけれど、世の中は自分の努力でなんとかなることは案外少ない。


だから、今目の前にあること、今日1日を大切に生きて、それをどんどん積み重ねていって、その結果何かにつながっていくんだって思った方が、案外いい結果にたどりつくのかもしれないなと思います。


ダンナは、私みたいな目標至上主義ではないので、常に山頂を目指して登山してるような私のやり方を、「苦しい生き方だね~」って言ってました。


きっとダンナは、同じ登山してても、ちゃんと途中の素敵な景色を見て心を満たしてきたんだろうな。


私もこれからは上ばかり見上げてないで、地面の小さな花や、振り返ったきれいな景色を楽しんでいきたい。