昨日は午前中少し二度寝して、昼ごろに洗濯を干して、午後からもごろごろしてました。


夕方、義実家に行って、犬の散歩したり編み物したりして、夕ご飯食べて帰ってきました。


だるくて頭が重い1日でした。


今日もだるくて、午前中二度寝したら、すごい嫌な夢にうなされて、怒りながら目が覚めましたドクロ

何度寝なおしてもうなされて、ちっとも安眠できず、1時半に起きてお昼ごはん食べました。


体が重かったけど、通院日だったので、がんばって電車に乗っていってきました。


電車に乗っても気持ちが悪くてしんどかった汗


カウンセリングでは、日曜日にみた父親の夢の話をしました。


私「本当は離婚する前の家から引っ越したくなかったんです。前の家が好きだったんです」


カウンセラー「どんなところが?」


私「広くてきれいだったし、おじいちゃんやおばあちゃんもかわいがってくれて、子供らしく遊んだ思い出や、いろいろ生き物を飼ったりして楽しかったんです」


私「そのあとおばあちゃんの家に居候してたんですが、おばあちゃんは嫌なこと言うし、家も前の家よりは古くて嫌でした。別に広いし、今思えばぜいたくだったなと思いますが・・・」


私「おばあちゃんの家を出て、家賃3万円くらいのボロい借家に引っ越したんですが、その時もほんとは嫌でした」


そんな話の流れで、中学生のころのことを話しました。


私「おばあちゃんに、『家賃がかかるから、お風呂も毎日入れないよ』とか『果物も食べれないよ』とか言われたのが嫌でした。果物は我慢できるけど、お風呂は毎日入りたいって思って・・・まぁ、実際には毎日入れましたが」


カウンセラー「おばあちゃんは、結構きついことを言ってたんですね」


私「真剣に言ったのか、冗談っぽく言ったのか、実際のところはわかりませんが、いろいろ言われましたね。たぶんお母さんのことが心配だったんだと思いますが『あんたたちはお母さんに迷惑をかけないようにしなさい』ってよく言われてました。」


私「おばあちゃんは孫のことなんて心配じゃないんだなって思ってました。そのころ、お母さんに『(父方の)おばあさんたちはあんたたち孫のことほんとはどうでもよかったんだわ』って言われてたし、あーうちらはどうでもいい孫なんだなって思ってました」


この話した時、なぜか泣けてきて、びっくりしました。


今までも何度もこういう話してるけど、泣いたのは初めて。


「すいません、泣くほどのことでもないのに。いつも笑い話みたいに話してたのにおかしいですね」

って言ったら、


「でも内容聞いてると、笑って話すことでもないように思います」

って言われました。


私「借家に住んでた頃っていい思い出がないんです」


カウンセラー「お話聞いてても、楽しかったと思える要素がないと思います」


私「でも当時は、借家が嫌だとか言うと、お母さんが『前の家がよかったんでしょ』って怒って出てっちゃうから、そういう態度や言葉はタブーでした」


カウンセラー「その時、あかりさんはどんな風に過ごしてましたか?」


私「貧乏だから服がほしくても我慢してたり、お母さんやおばあちゃんと一緒になって父親のことを『不倫して家族を捨てた最低な男』って言ってました。友達にも自分の父親のことをそういう風に言っててネタにしてました」


カウンセラー「『最低な男』っていうのは、お母さんの立場からの見方で、子供からの見方ではないような感じですね」


私「そうですよね、そのころ『お父さん』とか『父親』とはいっさい言わずに、『あの男』って言ってました。中学生なのにおかしいですよね(笑)」


カウンセラー「やっぱりそのころの家族のことは、話すのはよくても、夢とか無意識に出てくると、ちょっと不安定になってしまうみたいですね」


私「そうみたいです、嫌ですね~いつまでも」


そんな感じでいっぱい話してきました。


全然中学生らしくなかったんだなぁとあらためて思う汗


中学生が父親を「あの男」って言ったり、不倫の話するのって、今思えば異常かも。


あと、おばあちゃんて、つくづく余計なことばっか言ってきたなと思う。


お母さんは不倫とか大人の事情は私にはだまってようと思ったらしいけど、全部おばあちゃんが話しちゃったし、父親が再婚したこともおばあちゃんが言わなければ知らないですんだのに。


本人にはまったく悪気はないんだろうし、それを言われて私がどう思うかとか想像できないみたい。


おばあちゃんをとめる人がだれもいないっていうのも問題だったと思う。


恨んでも仕方がないけど、おばあちゃんが入院してもお見舞い行く気にならんなぁ。


表面的には波がたたないように過ごすつもりだけど、そんないい孫になる必要もないかな。


自分がそれだけの仕打ちを孫にしてきたってことだし。

私と妹がおばあちゃんのこと好きじゃないのは、おばあちゃんの身から出たさび、自業自得。