昨夜もまぁまぁ眠れたので、今日は二度寝しないですみました。
でも暑くてなんかだるかったです
午前中は洗濯して掃除機かけて、タグ&納品書作りして、午後からは心療内科に行きました。
早めに出て、郵便局によったり、サーティーワンでアイス食べたり、100均で買い物したりしてました
サーティーワン、ハロウィン限定のアイスが出てて、パンプキンプリンにしました
* * *
カウンセリングでは、前回の私の子供のころの話を聞いて、カウンセラーさんが気になった点について聞いてみました。
カ「ルールの話が何回か出てきましたが、どんな時にルールをもうけてるのかな、とか、対人関係のどんな場面であかりさんのルールが出てくるのかなというのが気になりました」
確かこんなようなことを言われたと思います。
私が子供のころ「ルール」を持ち出してきた場面は、たとえば、
うちにみんなが集まって遊んだあと、片づけしないで帰っていく子がいたら、許せなかった。
→遊んだら片づけるっていうのがルール。
工作かなにかで、「いっしょのもの作ろうね」って友達と話してたのに、友達が違うものを作って、怒った。→約束は守るのがルール。
トイレ掃除しないでしゃべってばかりいる子に怒った。→掃除の時間は掃除するのがルール。
などなど。
大人になってからは、
友達の彼氏と、ふたりでごはん食べに行ったりして仲良くする女の子が許せなかった。→友達の彼氏には、友達と一緒じゃないと会うべきじゃないっていうルール。
うまくいってない実験データをのぞく人がいて腹が立った。→実験データは作為的な抽出が入ってはいけないというルール。
などなど。
あと、もっと最近で、ルールに関することで腹が立ったこととか聞かれて話しました。
小学生の低学年ころは、ルールを守らない友達に真正面から注意して、トラブルを起こしてたけど、あとはだいたいのことは「人は人」と割り切れるようになったと思う。
ただ、その時の自分のメインテーマみたいなものに関するルール(特別こだわってるルール)を守ってない人を見ると腹が立ってしまうというのは、今でもあります。
特に、親しくなって、思い入れが強くなった相手に対して。
対人関係の距離が近くなると、ちょっと相手を自分と同化させちゃうのかな。
自分の中のルールをその人にも適用させようとしちゃう。
でも、人それぞれ考えがあって自分とは違うから、私のルールがいつも適用できるわけじゃない。
あと、私の中で正しいとされるルールを守らない人が、それでうまくいってると、またなんだかもやもやする。
かといって、自分もその人みたいにルールを破ろうか、と思えば、葛藤が起きて胃が痛くなる。
私はルールを破れない。
つまりちょっと自分自身も、そのルールに苦しめられることがある。
* * *
なんだか抽象的な話になってしまいましたが、そんなことを話してきました。
ルールの話が治療に役立つのかどうか不明ですが、腹がたつことの裏には何か重要な秘密が隠れてるのかもしれないなーと思いました。